創業百七十有余年の歴史が育んだ手延べ色そうめん
久世福商店の「手延べ色そうめん」は、創業百七十有余年の老舗メーカー 株式会社 池利が製造しています。手延べそうめん発祥の地、三輪(奈良県桜井市)でつくられており、日本を代表する三大そうめんの一つ、「三輪そうめん」です。
「手延べ」だから生まれる、おいしさ
麺の熟成の進み具合、味、コシの決め手となる塩加減は、その日の気温・湿度に大きく左右されることをご存知ですか? 手延べ色そうめんは、職人が1日中、温度・湿度に気を配りながら、2日間かけてじっくり丁寧に管理し、熟成を重ねていきます。
“棒状の麺生地を細く引き伸ばす” これがこだわりの手延べ製法。コシの強さ、なめらかな喉ごし、茹でた後に伸びにくいのも「手延べ」ならでは。機械では決してできない、手仕事だから生み出せるおいしさなのです。
夏の食卓を彩る「5色」のそうめん
そうめんの色は、定番の白の他、紫芋、梅肉、青しそ、カボスを使い、華やかに仕上げています。青しそやカボス、梅などのさっぱりとした香りや味わいも、夏バテ気味のカラダにはうれしいですよね。
まるで食卓に花が咲いているみたい! 見た目も香りも楽しめる一品です。
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