体が温まるだけでなく美容効果も!「ホットワイン」と「ホットトディー」

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寒い冬に飲む体の温まるお酒と言ったら、日本酒熱燗や焼酎お湯割り。これらも悪くありませんが、どうしても付きまとうオジサン感。女子ならもうちょっとオシャレなものを飲んだ方が、気分も上がるというものです。そこでオススメなのが、「ホットワイン」と「ホットトディー」です。

■ホットワイン
ホットワインは聞いたことがあったり、飲んだことがある人も多いと思います。基本的には赤ワインが使われ、温めたワインにレモンやオレンジなどの果物、砂糖やはちみつで甘味、シナモン、クローブ、スターアニスなどのスパイスで風味を付けます。ヨーロッパの国々では、クリスマスシーズンの風物詩的存在です。ホットワインはワインを加熱して作るため、アルコール分が多少飛びますので、お酒に弱い人にも飲みやすいです。そして、美容や健康の観点でも侮れません。

■赤ワイン
赤ワインにはポリフェノールがたっぷり含まれています。体の錆びつきを防止する抗酸化作用によって、健康効果だけでなくしみやシワを予防するなど美肌づくりに役立ちます。

■はちみつ・オレンジ、レモン
ホットワインを鍋でグツグツと作るとビタミンCは失われやすいですが、かんきつ類の皮には「リモネン」という有効成分が含まれています。その香りにはリラックス効果や血行促進の作用があり、アロマセラピーにも用いられています。

ホットワインに付ける甘みは、砂糖ではなくはちみつがオススメです。
コクが出て美味しくなるだけでなく、抗酸化作用がありミネラルも含まれています。多くの喉飴にはちみつが配合されているように、喉の炎症を和らげる効果もあります。抗炎症作用は喉だけでなく、口内炎にも有効です。

■ホットトディー■スパイス
ホットワインにはシナモン(桂皮)、クローブ(丁子)、スターアニス(八角)などのスパイスが使われます。これらのスパイスは漢方薬にも利用され、血行を促進し体を温める作用や胃腸の機能の向上などの効果があります。

ウイスキーをお湯で割り、はちみつや砂糖で甘味をつけてレモンを入れたもので、ウイスキー発祥の地であるスコットランドでは、風邪の諸症状を緩和する薬のような存在です。

ホットトディーとホットワインは、はちみつやレモンが共通しているので、その点での美容・健康効果は同じです。
大きな違いは使用するお酒の種類なのですが、蒸留酒であるウイスキーはアルコール以外の糖質を含んでいないため、赤ワインよりも低カロリーです。しかも、ウイスキーにもポリフェノールが含まれています。ウイスキーはその原酒をオーク樽で長期間熟成して作られるため、樽のポリフェノールがウイスキーに溶け出し、あの琥珀色となっているのです。

 

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