宮城のグルメイベント「気仙沼かつお祭り2024」で人気の海の幸、山の幸満載!宮城が誇る最強のご当地グルメをご紹介! 食の宝庫宮城が誇る気仙沼の絶品どんぶり7選はこちら
気仙沼の絶品どんぶり7選
南三陸キラキラ丼
地元産の海鮮をふんだんに使い、見た目も味も豪華なその名の通り“キラキラ”したどんぶり「南三陸キラキラ丼」。2009年11月に「南三陸キラキラいくら丼」が誕生したことをきっかけに始まったこのシリーズは震災後も2012年の秋から再開し、復興のシンボルの様な存在になりました。その時期に合わせた旬の食材を使って作られるどんぶりは、“春つげ”にはじまり、“うに”、“秋旨”、“いくら”の計4種類を展開し、四季折々の南三陸の魅力を詰め込んだ逸品です。
はらこめし
白サケ類の漁獲量は全国トップクラスの宮城県で、サケを使った郷土料理として最も親しまれている「はらこめし」。はらこめしは鮭をしょうゆやみりんなどで煮込んだ煮汁を使ってごはんを炊き込み、その上にサケの身とイクラをのせる丼で、サケの地引網漁が盛んであった亘理町の郷土料理です。サケが遡上してくる9月から11月までが旬となり、亘理町の多くの飲食店で提供され、県内外から多くの人がこの味を求めて訪れます。
気仙沼フカヒレ丼
気仙沼はヨシキリザメやネズミザメ(モウカザメ)を中心としたサメの水揚げが日本一で、中華料理の高級食材として珍重されるフカヒレの生産量も日本屈指を誇ります。そんな気仙沼ではフカヒレをぜいたくにあしらった逸品を堪能することができます。中華のイメージが強いフカヒレですが、「気仙沼フカヒレ丼」は酢飯に合うシンプルな和風の味付けに仕上げており、フカヒレを丸ごと使用したぜいたくなどんぶりです。
ほっきめし
山元町と亘理町で親しまれている「ほっきめし」は、ホッキ貝の身や内臓を煮込んだ煮汁でご飯を炊き、切り分けた身を盛りつけたどんぶりになります。刺身やすしネタなど様々な食べ方で親しまれている山元町と亘理町の名産『ホッキ貝』。他地域のものと比べて身が厚く柔らかいのが特徴です。噛むほどに広がるホッキ貝独特の甘味はもちろん、貝の旨みが染み込んだご飯との相性も抜群なので、山元町と亘理町に訪れた際にはぜひ食べてほしい逸品です。
油麩丼
油麩は、小麦粉のたんぱく質成分のグルテンに小麦粉を加えて棒状にしたものを油で揚げたもの。これをカツ丼のように卵でとじたものが「油麩丼」です。30年前ほど前に登米市の旅館の女将が考案したメニューで老若男女から親しまれています。登米市には、「油麩丼の会」があり、全国的な普及活動を行うなど、登米市を代表するご当地料理です。
せんぎゅう丼
高級銘柄牛の仙台牛をメインに使用しているにもかかわらず、1,000円台(1,000円~1,999円)で食べられるどんぶり「せんぎゅう丼」。焼き肉、すき煮(牛丼)、しぐれ煮、ローストビーフなど調理法は店舗によって異なるので食べ比べもお薦めです。
仙台づけ丼
東北大大学院の堀切川教授が提案者である“仙台づけ丼”。地元仙台で豊富に取れる白身魚を使ってづけ丼を作ったことをきっかけに2009年に仙台寿司業組合が“仙台づけ丼”を開発。宮城産のヒラメ・カレイ・スズキ・タイなど白身魚を味わえる逸品です。
お取り寄せグルメ・おうちで海鮮丼をつくるならこれ!
【雑誌掲載商品】
本気SERIES 天然本鮪(天然本マグロ)セット(3種) 合計480g
マグロのプロが本気で考えたオリジナル商品!高級天然本まぐろのみを贅沢に使用。解凍するだけ手間いらずの時短セットです。
販売価格 3,980円(税込)
国産の讃岐でんぶく(フグ)、讃岐さーもん、ぶりをオリジナルのタレに漬け込んだ「海鮮漬け丼のギフトセット」です。解凍して温かいご飯にのせるだけで、本格的な海鮮漬け丼が楽しめます。ぷりっとした食感でさっぱりとした味わいの「讃岐さーもん漬け丼」、弾力のある食感と上品な旨味がクセになる「讃岐でんぶく炙り漬け丼」、とろけるような食感と旨味が特長の「ぶりの炙り漬け丼」の3種。異なる味わいのセットなので食べ比べが堪能できます。ギフト箱入りで風呂敷包みされた状態で届くので、贈り物にもおすすめです。
販売価格 5,600円(税込)
北海道 礼文・利尻島産 生エゾバフンウニ +昆布だしイクラ セット
島ウニイクラ丼セット
●北海道 礼文・利尻島産 生エゾバフンウニ 約90g(無添加 塩水パック)
●北海道 斜里産 昆布だしいくら(鮭卵) 50gまたは150g
別々に食べても、合わせて海鮮丼で食べてもお楽しみいただけます。
販売価格 10,130円(税込)~