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【落雷・停電】いざという時の心得と備え2024

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【落雷・停電】いざという時のこころえ
目次

【落雷・停電】いざという時のこころえ

雷が鳴り始めたら、電話線をモジュラージャックから抜く、電源ケーブルをコンセントから抜く

落雷・停電などにより電線を通じて、宅内まで規定以上の過電流(サージ電流)が発生する場合があります。雷を起因としているため、これを雷サージと呼びます。サージ電流は電源ケーブルだけでなく、電話回線、LANケーブル等からも伝播し、LAN接続している全ての機器が故障する可能性があります。雷サージを完全に防ぐには、電話線や電源ケーブルを外部から遮断する必要があります。

電源タップを雷サージに対応したものに変える

雷サージ対策がされている電源タップに変更することで、電源ケーブル経由の雷サージを防げる可能性があります。必ずしも雷サージを完全に防ぐことは出来ませんが、外出等によりコンセントから外せない場合に有効な対策です。

パソコンには無停電電源装置(UPS)がおすすめです。

パソコンなどのコンピュータ機器は、停電や落雷などによる瞬時の電圧低下によっても誤動作、データの消滅をまねく場合があります。こうしたトラブルを防ぐためには、無停電電源装置が有効です。万一電源が切れてもバッテリーからの電気を受けることができ、安全にシステムを終了することができます。

Windowsの「電源管理機能」に対応でソフトインストールの必要なくシャットダウンが可能、長寿命バッテリ採用。

懐中電灯・ラジオの置き場所を決めておく

落雷停電だけでなく、地震等の防災用品としてラジオ、懐中電灯、ランタンは備えておきましょう。夜の停電では部屋の中が見えません。日頃から置き場所を決めて確認しておきましょう。また、電池は使わなくても自然放電により消耗します。定期的に買い換えましょう。

正確な災害情報をいち早く受信できる同報系防災行政無線やFMラジオが受信できる特定小電力トランシーバー。緊急時に非常灯としても使用可能なLEDライト、非常用アラーム(サイレン)内蔵。自動時刻合わせにも対応しています。

おススメは『F.R.C. エフ・アール・シー FIRSTCOM|5W 30ch デジタルトランシーバー:FC-D301A』

<周波数帯>
防災行政無線:68.205~69.765MHz(15kHz)
FMラジオ:76.0~90MHz(100kHz Step)
小電力無線電話:422.050~422.300MHz(12.5kHz)

<防災信号検出方式>
防災同報無線:指定周波数のキャリア検出
緊急地震速報:NHK地震速報チャイム音検出
緊急警報放送:ARIB標準規格 BTA R-001 FSK検出

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