文学とファッションを融合させた新たな出合いの場「ディオール ブックトート クラブ」。ディオールとアートの揺るぎない、常に革新を続ける結びつきを讃えるこの試みに、「ミス ディオール」のミューズ、ナタリー・ポートマンが登場。
フランス国立図書館のラブルースルームを訪れた彼女はメキシコの魅力的な世界観を表現した「ミレフィオリ」モチーフで飾られた「ディオール ブックトート」バッグに大切にしている本を収めていきます。
トッド・ヘインズ監督の作品との出合いや自身が衝撃を受けたベンジャミン・ラバトゥットの『When We Cease to Understand the World』イタリアの小説家エレナ・フェランテの『My Brilliant Friend』レベッカ・ソルニットの『Hope in the Dark: Untold Histories, Wild Possibilities』、スーザン・ソンタグの魅惑的な『On Photography』。最も記憶に残る文学体験の数々を通じて紡ぎだされるナタリー・ポートマンの言葉は、ディオールが大切にしている創造への情熱とあらゆる形の美を反映した、本の力への頌歌そのものです。
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「ディオール ブックトート」バッグ
「ディオール ブックトート」バッグ 36,5x28x17,5 cm ¥480,000
© Marion Berrin