女優・松本若菜さん、宇宙飛行士・毛利衛さんが登場!“未来の地球”の模型を眼の前に、ペットボトルごみ問題を議論ソーダストリーム「E-TERRA」新製品発表会“宇宙から考える地球の未来”開催
ソーダストリーム「E-TERRA」新製品発表会
今回のイベントは日本科学未来館で宇宙をテーマに、女優の松本若菜さんと宇宙飛行士の毛利衛さんをゲストに迎え、6月6日(火)より順次全国発売となる新製品「E-TERRA(イーテラ)」のお披露目や地球環境について考えるトークセッションを開催しました。
世界中の飲み物習慣に変革を起こすソーダストリームの戦略
イベントは、ソーダストリーム株式会社ジャパンカントリーマネージャー出口からスタート。「ソーダストリームは炭酸水メーカーのパイオニアとして使い捨てペットボトルごみ削減への情熱を原動力に、世界中の飲み物習慣に変革を起こしてきました。簡単に新鮮で美味しい生炭酸水を作ることができるソーダストリームは、創業以来120年間、ポートフォリオを広げず単一カテゴリーのみを徹底研究した結果、お客さんから高い満足度を頂いています。さらにご満足いただけることを確信している新製品を、本日発表できることを楽しみにしています。」と述べました。
再生繊維のドレスを身にまとった松本さん「多くを作りすぎない」大切さに言及
スペシャルゲストは女優の松本若菜さん、宇宙飛行士の毛利衛さん。ペットボトルなどの廃棄予定だった素材を使った再生繊維のドレスを着用した松本さんは着心地について「こんなふうにお洋服に生まれ変わるんだ」とコメントしました。一方でリサイクルはそれだけでは完璧ではないという点について、「多くを作りすぎず、必要なものだけを使っていく」ことの大切さを語りました。
「人間が地球以外に住むことの難しさ」を毛利さんが解説
会場には、海洋汚染や環境破壊で汚れてしまったイメージを投影した、 “未来の地球”の模型も。本物の地球を宇宙から眺めた経験のある毛利さんは模型を見て、「まるで海の水がなくなって生命がいなくなってしまった火星みたい。」と感想を語り、「多くの方が、地球がなくなったら宇宙に行けばいいじゃないかと言うけれどそれは間違い。地球が住めるような場所になるまで40億年もかかっているし、まずは地球を大切にするということが一番の解決策」と環境保全の重要性についてコメントしました。松本さんも毛利さんの話を受けて、「これが何年後、何十年後の姿かわからないけれど、汚染が進んでいくと思うと怖い」と語りました。
新製品 E-TERRA (イーテラ)を初体験
小さい頃から「炭酸好き」の松本さん
“お腹が鳴らないように”ダイエット中にも炭酸水を提案
女優として活躍されるまでの間に続けてきた習慣について聞かれた松本さんは、「私はずっと『ため息』を続けていました。私はあまり息を吐ききれていないと言われたことがあり、深呼吸をしてリフレッシュをすることを心がけています。私がため息をついていても元気なので、ご心配はなさならずに(笑)」と笑いを誘いました。
また、炭酸水もずっと飲んできたとのことで「小さい頃から強炭酸が好きで、シュワシュワとした刺激が好きでよく飲んでいます。あと、お芝居の仕事ではいつ食事の時間になるか分からないので、すぐにお腹が鳴ってしまうんです。そんな時に炭酸水でお腹を膨らませています。間接的にダイエットにも良いかもしれないですね!」と述べました。
新商品 E-TERRA (イーテラ) 商品概要
・販売日:2023年6月6日(火)より順次販売開始
・希望小売価格:24,200円(税込)
・カラー:ブラック・ホワイト
・セット内容:ソーダメーカー本体×1
DWSボトル(キャップ付)1L×1
ガスシリンダー60リットル用×1