MENU

「デリケートゾーンに関する調査」女性の約80%はデリケートゾーンのケアをしていない!?

当ページのリンクには広告が含まれています。
デリケートゾーンに関する調査

デリケートゾーンの悩み1位「生理のときの不快感」 2位「ムレやすい」 3位「におい」。「デリケートゾーンのケアをしたことがありますか?」の質問には「現在している」と回答した割合は21.5%でした。ケアのポイントとおすすめのケア商品を紹介します。

目次

女性1000人を対象にした調査の結果

デリケートゾーンのケアをしたことがある人の割合

デリケートゾーンの気になること

女性1000人を対象にした調査の結果、デリケートゾーンの気になることは、1位「生理のときの不快感」、2位「ムレやすい」、3位「におい」が上位を占めました。夏

7割以上の女性が“デリケートゾーンが気になることがある”

「デリケートゾーンのケアをしたことがありますか?」と質問すると、全回答者のうち、「現在している」と回答した割合は21.5%、「していたがやめた」と答えた割合は20.1%で、「したことがない」と回答した人が最も多く、58.4%を占めました。

デリケートゾーンについて「とても気になる」と回答した人では41.5%が「現在している」と回答したものの、23.2%が「していたがやめた」と回答しており、35.3%は「したことがない」ことが分かりました。

また、「やや気になる」人では、「現在している」と答えたのは19.7%で、「していたがやめた」人は23.0%、さらに57.3%が「したことがない」と答えました。デリケートゾーンが「とても気になる」と回答していても、現在ケアしていない人が58.5%で、「やや気になる」と回答した人では、80.3%の人がケアをしていないことが判明しました。

デリケートゾーンのケアに興味がある人の割合

デリケートゾーンに関する調査

デリケートゾーンのケアに興味が「ある」「少しある」と答えた人に、「デリケートゾーンのケアをしたことがない理由は何ですか。」と尋ね複数選択で回答してもらったところ、「ケアの方法が分からない」と答えた人が最も多く、73.7%を占めました。続いて、「お金がかかる」が41.7%、「どの専用化粧品を選べばいいか分からない」が30.0%、「相談できる人がいない」が21.4%でした。

ケアの知識や情報、相談相手が十分でないことが、ケアをしない大きな理由になっていることが分かりました。

デリケートゾーンのケア

デリケートゾーンに関する調査


デリケートゾーンのケアを「現在している」「していたがやめた」と回答した人に、「デリケートゾーンについて、どんなケアをしていますか、またはしていましたか。」と複数選択で尋ねると、半数以上が「アンダーヘアのケア」を挙げ、また半数近くが「おりものシートや生理ナプキンをこまめに替える」と回答しました。

また、「入浴時にボディソープで意識して洗う」人が33.7%、「専用ウォッシュを使用」している人が26.6%いました。一方、「お風呂上りに保湿」「専用クリームを使用」「専用オイルを使用」など、保湿関連の項目を挙げる人は、他の項目と比較し、少ないことが分かりました。

調査機関:カエタステクノロジー株式会社

デリケートゾーンケアの重要性

イーク表参道副院長 産婦人科医師・スポーツドクター・ヨガ指導者 高尾美穂 先生

「セルフケアを通して自分のからだを知り、理解することが重要です」
デリケートゾーンは機械的刺激に強い一般的な皮膚、つまり「扁平上皮」の部分と、ツルっとしていて傷つきやすい「粘膜」の部分という2つに分けて考える必要があります。扁平上皮はショーツがあたる部分、腟の内側に代表されるような、つるつるした部分が粘膜です。また外陰部のうち皮膚の部分は、手の甲や腕とくらべて何が違うのかといえば、くぼんだり、出っぱったりも、人それぞれで、そして凹凸があるからこそ手入れが行き届きにくく、さらに直接目で確認することができない部位のため、他の部位を洗うよりも断然難しい場所です。そこを分けて考える必要があります。

粘膜部分のうち、腟内に関しては自浄作用があると考えられており、ある程度の菌のバランスで成り立っていて、2・3日経つと、元通りに戻り、あとは生理の際に外へ排出されることで洗い流されます。
一方で、扁平上皮の部分は、顔やからだと同じで乾燥が起こりやすい場所です。乾燥が原因で、かゆみを引き起こすこともあります。乾燥が原因のかゆみであれば、保湿することにより乾燥が改善して、結果的にかゆみを改善させることができます。

また、ほかの皮膚の部位と同様に摩擦によって、肌荒れが起こることがあります。外陰部は、歩く、立つ、などの日常的な動作でもショーツによって擦られる部位であり、摩擦によるトラブルも起こり得ます。ですから、一般的な皮膚の部分に対処する方法を、外陰部の皮膚の部分にも行っていただければよい、とお考えください。

ただ、体に触れるものからは、どんな部位でも経皮吸収します。だから、いい成分、安心できる成分であることが望ましいですね。自分なりに、安心できると思えるものを選ぶことが大切です。デリケートゾーンのケアでも、自分なりにちゃんと自分の体のことは知って、セルフケアすることで理解することが重要です。

デリケートゾーンケアのポイント

膣内を弱酸性に保つ

実は膣の中は弱酸性に保たれていて、ボディーソープ等でケアをしてしまうと膣本来が持っている自浄作用が弱まり、清潔に保つことが難しくなってしまいます。 しっかりと膣内を弱酸性に保つ必要があります。

膣内フローラを整える

腸内フローラという言葉があるように、実は膣内にも多種多様な菌が存在しています。 実はこのフローラのバランスが崩れてしまうと肌の乾燥や、くすみが発生しやすくなると言われています!なの で、しっかりとインティメイトケアの成分でフローラバランスを補う必要があります。

デリケートゾーン用セルフケアコスメ 

KIWAMI・ORGANIC フェムケアオイル

FEMOIL(CBD)1%(200mg)/20ml
FEMOIL(CBD)1%(200mg)/20ml

FEMOILとCBDを組み合わせた、ローズフレーバーのフェムケアアイテムです。清潔にした肌に適量のオイルを塗ることで、美しくハリのある毎日が過ごせるでしょう。FEMOILは、角層まで浸透させる皮膚浸透技術nanoPDSを採用しています。

またオリーブ果実油やホホバ種子脂など、肌になじみやすいオーガニックの植物油、ナイアシンアミドやヒアルロン酸などの美容保湿成分をバランス良く配合しています。 デリケートゾーンや顔やボディに使用可能です。

KIWAMI・ORGANIC FEMOIL+(CBD+NMN)1%(200mg)/20ml
KIWAMI・ORGANIC FEMOIL+(CBD+NMN)1%(200mg)/20ml

エイジングケアとして活用できるNMNには、健康や肌のうるおいを維持する効果が期待できます。
デリケートゾーンのケアをしっかりすることによって(お肌の乾燥による)黒ずみや乾燥、肌荒れを防ぎます。血行も良くなりお肌が柔らかく保たれます。

薬用イビサ

薬用イビサソープ

薬用イビサソープ

デリケートゾーン専用ソープ。アミノ酸系洗浄成分配合で汗やムレによるニオイもしっかりケア。 デリケートゾーンのニオイの原因を洗い流します。デリケートゾーンの美白ケアクリーム。黒ずみや肌荒れしたアンダーをスベスベに導きます。

laugh.(ラフドット)

laugh.(ラフドット)インティメイトウォッシュ

インティメイトケア「低刺激処方」「弱酸性処方」「10種のフリー項目」の安心安全処方
女性の身体に寄り添い、安心・安全を考えたデリケートゾーン用ソープ
高い保湿力で乾燥を防ぎ、くすみの原因にアプローチするデリケートゾーン用クリーム

詳細はこちら

LC ラブコスメ

臭いの元となる汚れも泡パックでスッキリ】デリケートゾーンのケアにおすすめのジャムウ石鹸。臭いの元となる汚れや古い角質をキレイに洗い流し、健やかな日々を応援します。デリケートゾーン・乳首(バストトップ)・わき・ひじ・ひざ・足のお手入れ等、顔をふくめ全身にご使用頂けます。

LCジャムウ ハーバルソープ

LCジャムウ・デリケートパック

LCジャムウ・デリケートパック

この記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次