肌の新陳代謝のピークは 20歳と言われています。30歳を過ぎると、大人ならではの肌トラブルが深刻になり、「枯れ肌(潤いやハリ・つやのない肌)」に悩む人も多いのではないでしょうか。そこで、30~40代の女性たちに、「30歳を過ぎて、自分の肌を『枯れ肌』と感じることはありますか?」と聞いたところ、なんと95%の人が「ある」と回答しました。
30~40代女性の95%が「自分は“枯れ肌”」と自覚
「どんな時に『枯れ肌』と感じるか」を聞くと、「夕方になると肌のキメが荒く、保湿しないとパリパリとする。(36歳・専業主婦)」、「エアコンの効いたオフィスにいる時。(36歳・メーカー)」、「洗顔後につっぱりを感じる。(32歳・ライター)」などの声があがりました。肌の疲れや乾燥を感じるタイミングで、自分の肌を「枯れ肌」と思う人が多いようです。
2人に1人の女性が回答「枯れ肌」の原因は「洗顔による乾燥」だと思う!
実際に30~40代の女性たちは、どのようなスキンケアをおこなっているのでしょうか。今回、スキンケアのステップの中でも「洗顔」について聞いてみると、
「洗顔は汚れを落とせればよい」と感じている人は34%と3分の1にとどまり、残りの66%は、洗顔に「汚れを落とす」以外の効果も求めていることがわかりました。具体的に期待する効果としては、「潤い」(75%)が1位で、以下、「くすみの解消」(61%)、「キメ」(58%)、「美白」(52%)などが続きました。女性たちは、洗顔に「潤い」をはじめとした多くのものを求めているようです。
しかし、実際には「洗顔をすると、肌が乾燥する」と感じている人が66%にのぼり、洗顔によって「潤い」を得られている人は少ないようです。また、「洗顔による乾燥が『枯れ肌』の原因だ」と考えている人も52%と半数を超えました。
97%が「泡洗顔が重要」、実際は5人に1人が「泡立てずに洗顔」
女性たちに、洗顔をする際に重要だと思うことを聞いたところ、「泡洗顔が重要だと思う」との回答が97%にのぼりました。しかし、同時に「洗顔料を泡立てるのは面倒」と答えた人も88%という結果に。さらに、「洗顔料を泡立てずに使っている」人も21%となり、洗顔には泡立てが重要だと感じつつも、実際は面倒で出来ていない人が多いことがわかりました。
一方で、「洗顔料選びにこだわっている」と回答した人は72%となりました。多くの女性が、洗顔のステップは面倒だけれども、洗顔料選びは重要だと考えているようです。
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