「クールベと海展 -フランス近代 自然へのまなざし」4/10よりパナソニック汐留美術館にて開催

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クールベと海展 -フランス近代 自然へのまなざし

展示構成と見どころ

19世紀フランスを代表するレアリスム(写実主義)の巨匠ギュスターヴ・クールベ(1819-1877)。クールベが描いた海をテーマに、同時代の画家たちが描いた風景画も展観する本展は、とりわけクールベが1860年代以降に集中的に取り組んだ「波」連作を中心に紹介し、レアリスムの巨匠が捉えた海景画の同時代性と特異性に迫ります。

クールベは、現実を理想化して表現するそれまでの絵画を否定し、目の前の世界をあるがままに描くこと、既存の政治や美術制度に敵対的な態度を表明してきました。一方でクールベは、故郷フランシュ=コンテ地方の切り立った山や森、そこに息づく動物たち、フランス北部のノルマンディー地方の海など、厳しい自然の姿を繰り返し描いています。

スイス国境近くの山々に囲まれた小さな町オルナンに生まれたクールベが、初めて海を目にしたのは22歳の時。うねる波、どこまでも続く水平線に圧倒され、特に1860年代以降、好んでその情景を描き、当時の人々から賛辞を得ました。波のみに肉薄したクールベの作品には、それまでの時代に描かれた物語性や感傷性に富む海とも、後の世代が描いた海水浴や浜辺での社交の情景を描いた身近な海とも、異なる視点で海が捉えられています。

本展では、クールベの海の絵画を中心として、故郷を描いた風景画や狩猟画、またモネやブーダンなど他の画家たちによる海を描いた作品を含む約60点を展観し、海、そして自然へのまなざしが大きく変わる時代にこの近代絵画の革新者がどのように自然と対峙したかを探ります。

主な展示品

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開催概要

クールベと海 展―フランス近代 自然へのまなざし 公式HP

会期:2021年4月10日(土)~6月13日(日)
臨時休館:4月28日(水)~再開未定
会場:パナソニック汐留美術館(東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4F)
開館時間:(入館は閉館の30分前まで)
10:10~18:00 ※5月7日(金)、6月4日(金)は夜間開館のため20:00まで開館
休館日:水曜日
※ただし、5月5日は開館

チケット販売情報

入館料:
一般/1,000円  65歳以上/00円 大学生/700円 高校生/500円 小学生以下 無料
※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料でご入館いただけます。

プレゼント

本展覧会の開催を記念して、無料招待券を5組10名様にプレゼント!

 応募詳細はこちら 応募締め切り 2021年3月25日

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