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「カルティエ、時の結晶」10/2(水)より国立新美術館(東京・六本木)にて開催

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カルティエ、時の結晶

カルティエの作品は1995年、2004年、2009年の展覧会を通して日本で紹介されてきました。1989年以降、日本だけでなく世界各国の主要美術館においてそのコレクションが展示紹介されてきたことは、数あるメゾンの中でも特筆されることです。

本展は「時間」をテーマに、「色と素材のトランスフォーメーション」「フォルムとデザイン」「ユニヴァーサルな好奇心」という3つの章で、カルティエのイノヴェーションに満ちたデザインの世界を探求します。壮大な時間を経て生成され奇跡的に見出された宝石と、世界各地の文化や自然物など万物から着想を得たデザインが、卓越した職人技術によって結実したカルティエの宝飾。それは世界の縮図であり、地球や文明との時空を超えた対話であるといえるでしょう。時間を自由に往来し、素材に秘められた可能性を探求することによって、色彩や線、フォルムなど、伝統を継承しつつも、常に宝飾界に新しい風を吹き込み続けるカルティエの想像力に満ちた美の秘密を紹介します。

目次

カルティエ、時の結晶 展示構成と見どころ

主な展示品

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《大型の「ポルティコ」ミステリークロック》 カルティエ パリ、1923 年
《ネックレス》 カルティエ、2018 年
《ブレスレット》 カルティエ、2017 年
《「2 本のフェーン(シダ)の葉」ブローチ》 カルティエ パリ、1903 年
《ブレスレット》 カルティエ、2014 年
《リング》 カルティエ、2013 年
会場イメージ 序章「時の間」
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《大型の「ポルティコ」ミステリークロック》 カルティエ パリ、1923 年
《ネックレス》 カルティエ、2018 年
《ブレスレット》 カルティエ、2017 年
《「2 本のフェーン(シダ)の葉」ブローチ》 カルティエ パリ、1903 年
《ブレスレット》 カルティエ、2014 年
《リング》 カルティエ、2013 年
会場イメージ 序章「時の間」
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開催概要

カルティエ、時の結晶

会期:2019年10月2日(水)~12月16日(月)
会場:国立新美術館 企画展示室2E(東京都港区六本木7-22-2)
開館時間:(入場は閉館の30分前まで)
10:00~18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで
休館日:火曜日 ※ただし、10月22日(火・祝)は開館、10月23日(水)は休館

チケット販売情報

入館料:( )内は前売・団体料金
一般/1,600円(1,400円)  大学生/1,200円(1,000円) 高校生/800円(600円) 中学生以下は無料
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プレゼント

本展覧会の開催を記念して、無料招待券を5組10名様にプレゼント!

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