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建国300年 ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展 10/12よりBunkamura ザ・ミュージアムにて開催

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展示構成と見どころ
世界で唯一、侯爵家(君主)の家名が国名となっているリヒテンシュタイン。スイスとオーストリアにはさまれた小国ながら、世界でも屈指の規模を誇る個人コレクションを有し、その華麗さが宝石箱にもたとえられ世界の注目を集めています。

本展は、侯爵家秘蔵のルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)、クラーナハ(父)を含む、北方ルネサンス、バロック・ロココなどの油彩画と、ヨーロッパでも有数の貴族の趣向が色濃く反映された、ウィーン窯を中心とする優美な陶磁器、合わせて約130点で構成されます。絵画と陶磁器の共演は、優雅さとくつろぎが調和する貴族の宮廷空間へ誘ってくれることでしょう。

主な展示品

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フェルディナント・ゲオルク・ヴァルトミュラー 《磁器の花瓶の花、燭台、銀器》 1839年、油彩・板
ルーカス・クラーナハ(父)《聖バルバラ》 1520年以降、油彩・板
ぺーテル・パウル・ルーベンスと工房《ペルセウスとアンドロメダ》 1622年以降、油彩・キャンヴァス
《青磁金具付大壺》 磁器:18世紀前半、青磁、金具:1760/70年頃、鍍金されたブロンズ
ウィーン窯・デュ・パキエ時代(1718-1744)《カップと受け皿(トランブルーズ)》 1725年頃、硬質磁器、黒呉須、多彩色上絵付
ヨーゼフ・ノイゲバウアー 《リヒテンシュタイン侯フランツ1世、8歳の肖像》 1861年、油彩・キャンヴァス
マルコ・バザイーティ《聖母子》 1500年頃、油彩・板
ヤン・ブリューゲル(父)《市場への道》 1604年、油彩・銅板
ウィーン窯・帝国磁器製作所 原画:ベルナルド・ベッレット  《ベルヴェデーレからの眺望が描かれたコーヒーセット》  1808年頃、 磁器、エナメルの上絵付、鍍金、金彩
ウィーンの都市宮殿内部
ウィーンの都市宮殿内部
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フェルディナント・ゲオルク・ヴァルトミュラー 《磁器の花瓶の花、燭台、銀器》 1839年、油彩・板
ルーカス・クラーナハ(父)《聖バルバラ》 1520年以降、油彩・板
ぺーテル・パウル・ルーベンスと工房《ペルセウスとアンドロメダ》 1622年以降、油彩・キャンヴァス
《青磁金具付大壺》 磁器:18世紀前半、青磁、金具:1760/70年頃、鍍金されたブロンズ
ウィーン窯・デュ・パキエ時代(1718-1744)《カップと受け皿(トランブルーズ)》 1725年頃、硬質磁器、黒呉須、多彩色上絵付
ヨーゼフ・ノイゲバウアー 《リヒテンシュタイン侯フランツ1世、8歳の肖像》 1861年、油彩・キャンヴァス
マルコ・バザイーティ《聖母子》 1500年頃、油彩・板
ヤン・ブリューゲル(父)《市場への道》 1604年、油彩・銅板
ウィーン窯・帝国磁器製作所 原画:ベルナルド・ベッレット  《ベルヴェデーレからの眺望が描かれたコーヒーセット》  1808年頃、 磁器、エナメルの上絵付、鍍金、金彩
ウィーンの都市宮殿内部
ウィーンの都市宮殿内部
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開催概要

建国300年 ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展
公式HP

会期:2019年10月12日(土)~12月23日(月)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム(東京都渋谷区道玄坂2-24-1)
開館時間:(入館は各閉館の30分前まで)
10:00~18:00 毎週金・土曜日は21:00まで
休館日:10/15(火)、11/12(火)、12/3(火)
音声ガイド:有り

チケット販売情報

入館料:()内は前売り、および20名以上の団体料金
前売り販売期間:10月11日(金)まで
一般/1,600円(1,400円)  高校・大学生/1,000円(800円) 小・中学生/700円(500円)

プレゼント

本展覧会の開催を記念して、無料招待券を5組10名様にプレゼント!

 応募詳細はこちら 応募締め切り 2019年10月8日

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