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「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」11/1より東京国立近代美術館にて開催

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アンリ・マティス 《待つ》 1921-22年 油彩・キャンバス 61×50cm 愛知県美術館

展示構成と見どころ

マティス、クレー、デュシャン、リヒター、ティルマンス から ル・コルビュジエ、カーンまで窓をめぐるアートと建築の旅に、さあ出かけよう。
東京国立近代美術館と「窓学」を主宰する一般財団法人 窓研究所がタッグを組んで行われるこの展覧会では、アンリ・マティスの絵画からカッティングエッジな現代美術、また美術の枠を飛び出して世界の窓の歴史まで、さまざまな切り口で窓についてご紹介します。美術家たちが愛し、描いた窓辺の情景や、日常生活に活かせる窓の知識などが、ジャンルを横断して会場に並びます。

主な展示品

アンリ・マティス 《待つ》 1921-22年
ヴォルフガング・ティルマンス 《tree filling window》 2002年
3.ジェームズ・スターリング/マイケル・ウィルフォード《ベルリン科学センター》(ドイツ、ベルリン) 窓詳細図 1979-87年
ピーター・アイゼンマン 《住宅第4号》(コネチカット州フォールズ・ビレッジ)アクソノメトリック図 1970-71年頃
エール・ボナール 《静物、開いた窓、トルーヴィル》 1934年頃
岸田劉生 《麗子肖像(麗子五歳之像)》 1918年
パウル・クレー 《花ひらく木をめぐる抽象》 1925年
奈良原一高 《〈王国〉より 沈黙の園 6》 1958年
西京人(小沢剛、チェン・シャオション、ギムホンソック) 《第3章:ようこそ西京に―西京入国管理局》 2012年 金沢21世紀美術館での展示風景(2016 年)
ナム・ジュン・パイクとジョン・ゴドフリー 《グローバル・グルーヴ》 1973 年
ローマン・シグネール 《よろい戸》 2012 年
ズビグニエフ・リプチンスキ 《タンゴ》 1980 年
ゲルハルト・リヒター 《8 枚のガラス》 2012 年
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アンリ・マティス 《待つ》 1921-22年
ヴォルフガング・ティルマンス 《tree filling window》 2002年
3.ジェームズ・スターリング/マイケル・ウィルフォード《ベルリン科学センター》(ドイツ、ベルリン) 窓詳細図 1979-87年
ピーター・アイゼンマン 《住宅第4号》(コネチカット州フォールズ・ビレッジ)アクソノメトリック図 1970-71年頃
エール・ボナール 《静物、開いた窓、トルーヴィル》 1934年頃
岸田劉生 《麗子肖像(麗子五歳之像)》 1918年
パウル・クレー 《花ひらく木をめぐる抽象》 1925年
奈良原一高 《〈王国〉より 沈黙の園 6》 1958年
西京人(小沢剛、チェン・シャオション、ギムホンソック) 《第3章:ようこそ西京に―西京入国管理局》 2012年 金沢21世紀美術館での展示風景(2016 年)
ナム・ジュン・パイクとジョン・ゴドフリー 《グローバル・グルーヴ》 1973 年
ローマン・シグネール 《よろい戸》 2012 年
ズビグニエフ・リプチンスキ 《タンゴ》 1980 年
ゲルハルト・リヒター 《8 枚のガラス》 2012 年
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開催概要

窓展:窓をめぐるアートと建築の旅 公式HP

会期:2019年11月1日(金)~2020年2月2日(日)
会場:東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー(千代田区北の丸公園3-1)
開館時間:(入館は閉館の30分前まで)
10:00~17:00 ※金・土曜日は20:00まで
休館日:月曜日、11月5日(火)、年末年始:12月28日(土)~2020年1月1日(水・祝)、1月14日(火)
※ただし、11月4日、1月13日は開館

チケット販売情報

入館料:
一般/1,200円(900)円 大学生/700円(500円) 
※高校生以下および18歳未満、障害者手帳をご提示の方とその付添者(1 名)は無料。()内は 20 名以上の団体料金。いずれも消費税込
無料観覧日:11月3日(日・祝)文化の日

プレゼント

本展覧会の開催を記念して、無料招待券を5組10名様にプレゼント!

 応募詳細はこちら 応募締め切り 2019年10月30日

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