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「世界報道写真展2018」6/9(土)より東京都写真美術館にて開催

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世界中の約100会場で開催される世界最大規模の写真展「世界報道写真展」は今年で61回目を迎えます。今回は125の国と地域から4,548人 のフォトグラファーが参加し、73,044点の応募がありました。大賞などを含め、受賞作品を紹介する「世界報道写真展2018」は6月9日から東京都写真美術館(恵比寿)で開催します。

今年は、「現代社会の問題」、「一般ニュース」、「長期取材」、「自然」、「人々」、「スポーツ」、「スポットニュース」、そして昨年の「日常生活」にかわ り「環境」の部の8部門において、22カ国42人の全受賞者と大賞候補作6件が決まりました。
「一般ニュースの部」では、イヴォール・プリケットがイスラム国(ISIS)からのモスル奪還を巡る戦闘に巻き込まれる市民や廃虚と化す街を捉えて います。また、「人々の部」ではイスラム過激派「ボコ・ハラム」の誘拐から逃げだし、自爆用の爆弾から免れた少女たちの姿をアダム・ファーガソンが 撮影しました。このほか、密猟者からの保護のため自由を脅かされざるを得ない動物、大統領に対するベネズエラでの抗議活動の模様など、世界の 「いま」を克明に伝える写真の数々を紹介します。なお、各賞の受賞者および大賞作品は、オランダで行われる受賞式にて4月に発表されます。

主な展示品

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ジェスコ・デンゼル(ドイツ)、2017年2月24日(ラゴス・ナイジェリア)
ニール・アルドリッジ(南アフリカ)、2017年9月21日(ボツワナ)
イヴォール・プリケット(アイルランド、ニューヨーク・タイムズに提供) 2017年7月12日(モスル・イラク)
ファウスト・ポダヴィーニ(イタリア)、2011年7月24日~2017年11月24日(エチオピア)
トマス・P・ペシャク(ドイツ)、2017年4月18日(南ア領南極地域マリオン島)
アダム・ファーガソン(オーストラリア、ニューヨーク・タイムズに提供)、2017年9月21日(ナイジェリア)
アラン・シュローダー(ベルギー、レポーターズ)、2017年9月24日(インドネシア)
ロナルド・シュミット(ベネズエラ、AFP通信)、2017年5月3日(カラカス・ベネズエラ)
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ジェスコ・デンゼル(ドイツ)、2017年2月24日(ラゴス・ナイジェリア)
ニール・アルドリッジ(南アフリカ)、2017年9月21日(ボツワナ)
イヴォール・プリケット(アイルランド、ニューヨーク・タイムズに提供) 2017年7月12日(モスル・イラク)
ファウスト・ポダヴィーニ(イタリア)、2011年7月24日~2017年11月24日(エチオピア)
トマス・P・ペシャク(ドイツ)、2017年4月18日(南ア領南極地域マリオン島)
アダム・ファーガソン(オーストラリア、ニューヨーク・タイムズに提供)、2017年9月21日(ナイジェリア)
アラン・シュローダー(ベルギー、レポーターズ)、2017年9月24日(インドネシア)
ロナルド・シュミット(ベネズエラ、AFP通信)、2017年5月3日(カラカス・ベネズエラ)
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開催概要

会期:2018年6月9日(土)~8月5日(日)
開館時間:(入館は閉館の30分前まで)
10:00~18:00(木・金曜は20:00まで)
休館日:毎週月曜日(ただし7月16日(月・祝)は開館、7月17日(火)は休館)
会場:東京都写真美術館 公式HP
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 地図

チケット販売情報

東京都写真美術館およびセブンイレブンにて
4月26日より発売予定

前売券:一般/640円、学生/480円 中高生・65歳以上/320円
当日券:一般/800円、学生/600円 中高生・65歳以上/400円
小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料

プレゼント

本展覧会の開催を記念して、無料招待券を5組10名様にプレゼント!

▶応募詳細はこちら 応募締締め切り 2018年5月20日

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