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「ミロ展―日本を夢みて」2/11よりBunkamura ザ・ミュージアムにて開催

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ミロ展

展示構成と見どころ・主な展示品

ミロの見方が変わる!
ミロと日本の深いつながりを紐解く世界初の大規模展!

ここをミロ!
その1:スペイン、ニューヨーク、そして日本各地よりミロ作品が渋谷に集結!
その2:マドリードの傑作《絵画(カタツムリ、女、花、星)》56年ぶりに来日
その3:ミロ自身が愛し所蔵した日本の民芸品等が没後初、まとめて日本に「里帰り」!

スペインのバルセロナで生まれた大芸術家、ジュアン・ミロ(1893-1983)。ピカソと並ぶ現代スペインの巨匠として日本でも広くその名は知られていますが、ミロの創作活動の裏側には日本文化への深い造詣があったことは意外なほど知られていません。一方日本では1930年代からミロの作品が紹介され、世界に先駆けて1940年にモノグラフ(単行書)が出版されるなど、日本は早くからその活動に注目をしてきました。そして現在も日本各地の美術館が数々のミロの名品を収蔵しており、今なおミロの人気は衰えません。

本展では、若き日の日本への憧れを象徴する初期作品から代表作、そして日本で初めて展示されたミロ作品を通し、相思相愛であったこの画家と日本の関係に迫ります。さらに本人のアトリエにあった日本の民芸品や批評家の瀧口修造との交流を示す多彩な資料を通してミロと日本の深いつながりを紐解き、ミロというよく知られた画家を約130点の作品と資料で新たな角度からご紹介します。

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ジュアン・ミロ 《アンリク・クリストフル・リカルの肖像》 1917年 油彩・コラージュ、キャンバス  ニューヨーク近代美術館
ジュアン・ミロ 《花と蝶》 1922-23年 テンペラ、板  横浜美術館
ジュアン・ミロ 《シウラナ村》 1917年 油彩、キャンバス  吉野石膏コレクション(山形美術館寄託)
ジュアン・ミロ 《絵画(パイプを吸う男)》 1925年 油彩、キャンバス  富山県美術館
ジュアン・ミロ 《焼けた森の中の人物たちによる構成》1931年 油彩、キャンバス  ジュアン・ミロ財団、バルセロナ
ジュアン・ミロ 《絵画(カタツムリ、女、花、星)》 1934年 油彩、キャンバス  国立ソフィア王妃芸術センター
ジュアン・ミロ 《ゴシック聖堂でオルガン演奏を聞いている踊り子》 1945年 油彩、キャンバス  福岡市美術館
ジュゼップ・リュレンス・イ・アルティガス、ジュアン・ミロ 《花瓶》 1946年 炻器 個人蔵
ジュアン・ミロ 《絵画》 1966年 油彩・アクリル・木炭、キャンバス ピラール&ジュアン・ミロ財団、マジョルカ
ジュアン・ミロ 《マキモノ》 1956年 捺染、絹 町田市立国際版画美術館
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ジュアン・ミロ 《アンリク・クリストフル・リカルの肖像》 1917年 油彩・コラージュ、キャンバス  ニューヨーク近代美術館
ジュアン・ミロ 《花と蝶》 1922-23年 テンペラ、板  横浜美術館
ジュアン・ミロ 《シウラナ村》 1917年 油彩、キャンバス  吉野石膏コレクション(山形美術館寄託)
ジュアン・ミロ 《絵画(パイプを吸う男)》 1925年 油彩、キャンバス  富山県美術館
ジュアン・ミロ 《焼けた森の中の人物たちによる構成》1931年 油彩、キャンバス  ジュアン・ミロ財団、バルセロナ
ジュアン・ミロ 《絵画(カタツムリ、女、花、星)》 1934年 油彩、キャンバス  国立ソフィア王妃芸術センター
ジュアン・ミロ 《ゴシック聖堂でオルガン演奏を聞いている踊り子》 1945年 油彩、キャンバス  福岡市美術館
ジュゼップ・リュレンス・イ・アルティガス、ジュアン・ミロ 《花瓶》 1946年 炻器 個人蔵
ジュアン・ミロ 《絵画》 1966年 油彩・アクリル・木炭、キャンバス ピラール&ジュアン・ミロ財団、マジョルカ
ジュアン・ミロ 《マキモノ》 1956年 捺染、絹 町田市立国際版画美術館
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開催概要

ミロ展―日本を夢みて 公式HP

会期:2022年2月11日(金・祝)~4月17日(日)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 B1F)
開館時間:(入館は各閉館の30分前まで)
10:00~18:00 毎週金・土曜日は21:00まで
休館日:2月15日(火)、3月22日(火)

チケット販売情報

入館料:()内は前売り
前売り販売期間:2022年1月8日(土)~2月10日(木)
一般/1,800円(1,600円)  高校・大学生/1,000円(800円) 小・中学生/700円(500円)
チケットぴあ

プレゼント

本展覧会の開催を記念して、無料招待券を5組10名様にプレゼント!

 応募詳細はこちら 応募締め切り 2022年2月1日

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