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新日本プロレス 棚橋弘至、鍛えあげられた身体で《ダヴィデ=アポロ》に挑戦

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6月19日(火)より国立西洋美術館にて開催される「ミケランジェロと理想の身体」の展覧会サポーターに、新日本プロレス 棚橋弘至さんが就任!

本展では、「神のごとき」と称された天才芸術家ミケランジェロの初期の傑作《若き洗礼者ヨハネ》と円熟し た美を堪能できる壮年期の傑作《ダヴィデ=アポロ》を日本で初めて公開するとともに、古代ギリシャ・ロー マとルネサンスの作品約 70 点を比較しながら、両時代に追求された男性美、理想の身体を紹介します。世界 に約 40 点しか現存しないミケランジェロの大理石彫刻から傑作 2 点が来日する空前絶後の展覧会です。

【棚橋さんコメント】
僕にとっての「理想の身体」は、何よりもバランスが良いこと。腕も腹筋も、胸も……全身が鍛えられてい て、「隙がない」身体です。本展覧会には、まさに「理想の身体」が目白押し。展覧会では、みなさんそれぞ れの「理想の身体」を見つけることができます。

トレーニングの際、なりたい身体をイメージすることは非常に重要で、それによって筋肉のつき方は格段に 良くなります。本展覧会で展示される立体彫刻などの作品は、解剖学的に筋肉のつき方や動きを知り、「理想 の身体」をイメージするきっかけになるとも感じます。

美術ファン、彫刻ファンはもちろんですが、「これから筋肉を鍛えたい」という方、「最近太ってきたからや せたい」という方にも、是非この展覧会を楽しんでほしいです。プロレスで「理想の身体」を見る前に、まず は本展で動かない「理想の身体」を見ていただくのも良いですね。

 

▶「ミケランジェロと理想の身」開催概要はこちら

 

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