三浦一馬キンテートに参加。
どれだけの手間と時間がかかったか、
手作りの楽譜からだけでも、本格的な音がする。
来日した、タンゴのエンターテイメントを初めて見たのが、20年以上前。
幕間に歌った、菅原洋一が、間奏の時、本場のダンサーといきなり絡み、
踊れないのに、面白い演出でウケたのを思い出す。
思えば、それが今の原点だったのかもしれない。
どこかで聴いたことがあっても、いざ探してみるとなかなか見つからない。
そんな、ずっと気になりながら、
巡りあえなかった曲達に遂に再会。
やみつきになる、不思議なリズムとテンポ。
特別な体験をさせてもらえた夜。
まだまだ知りたい、と思う。
ありがとう、三浦一馬。ありがとう、大泉。
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