珍しく、8年目にして、
穏やかな熊野の神様。
昨日の力で、
珍しく?滞りなく進み。
見えない力で導かれた、
歌も太鼓も凄く。
で。最後の最後で、またやられた….。
嗚呼、自分って。
情けない。
まだまだです。
絶対、通してくれない、熊野。
毎回、がっくりくる。
大怪我から甦った、奇跡のけんだいさんは、
また、素晴らしいマグロの頭を3つも!
たぶん人生の最大のご馳走は、
いまだに新宮の浜の、マグロの兜焼き。
それをまた。
熊野を教えてくれたのは、けんだいさん。
20年前に新宮へ。
そして熊野を歩いた。
植樹も。寄せ太鼓も。
礼儀知らずの自分に、
学びを知らしめてくれた。
そして何より。
熊野愛を、くれた。
2050年目の今夜は、
九鬼宮司さんも、なおらいに。
「こないだ春日大社で。」
僕らが演奏する熊野本宮の境内は、
さだまさしさんも奉納したらしい。
夕方には、九鬼宮司のお母さんに弾いた。
ピアノの先生だったらしい。
100才…。タイス弾いたら、嬉しそうに歌ってた。
昨日、そして今日熊野。
愛と笑顔が、
全てを溶かしてゆく。
ただし自分への戒めだけが、
常に残る。
今朝、津からレンタカー。
熊野の夜道は、しびれる。
レースの練習と、言い聞かせながら走るしか無かった。
レースしてなきゃ怖すぎ。
無事、日付が変わる前に、
津のホテルに到着。
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