もしもファッションデザイナーになっていたら、山本寛斎や山本耀司のようになっていたかもしれない。
もしも俳優になっていたら、松田優作のようになっていたかもしれない。
ミュージシャンになって歌声を聞いたときに、和製ジャスティン・ビーバーの誕生か!どれだけ才能が詰まった子なんだろうと。
明らかにアクセスのできる声だったから。
男性版の宇多田ヒカルのポジションにいても良いはずなのに、何に恵まれなかったのか。
破天荒というけれど、10代のころの宇多田ヒカルもかなりなものでしたよ。周りの大人が凍り付くくらいには。
天、二物を仮さず。人間には。天才=天から与えられた才能
才能を持たされたが故に苦悩することは沢山ある。
才能を与えられても、物事を深く、多方面から絶えず考えて考えて考えて考えて考えて考えて
やっとアクセスできる<ゾーン>に届かないと、開花できない。
天真爛漫
開花しても、<僕の中の少年>を汚されないように守りつつ世の中に合わせないと三次元では生きてゆけない。
天に限りなく近い天使だったんじゃないのかな。
彼が人間の大人になって毒されることを否定したんじゃないのかな。
そうでもなきゃ、このタイミングは理解できない。ムゴスギル。
最近の音楽は賞味期限切れが早すぎる、もっと愛される物を作れ、
— NORM (@yoshi226yoshi) August 21, 2021
山下達郎 RIDE ON TIME CM
RIDING ON TIME 泣かせるよ。 このバンドの未来が、楽しみで楽しみで仕方なかったのになぁ。
P.S.
このブログをUPした翌日。大掃除をしていたら。。。
TVボード棚と棚の隙間からホコリにまみれた1枚のハガキが出てきました。
この1枚だけが。
オーディションの黒い詰襟のジャケットに、赤いストール。ヘアースタイルしかり、プリンスをリスペクトしているのかな~と思ったんですよ。
ベースにR&Bがあって、ROCKやるなら。そのうちギター・ボーカルもやるのかなって。プリンス=天才だし。
『そうそう!(天のYOSHIの声)』ってことかな。
2022年10月6日、母が他界したのですが、戸田葬祭場だったので、
『この子と会ったわよ!(天の母の声)』と教えてくれたのかな。