『マン・オブ・スティール』 個人的感想・評価

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マン・オブ・スティール
TM©2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
TM & © DC COMICS
2013年8月30日より3D/2D 字幕/吹替え 同時公開
 

何とも賛否がくっきり分かれそうな感じです。

第一弾予告を観てからずっとダークなスーパーマンになったらどうしよう。。。
と、心配をしていましたが、もっと根本的なところに問題があります。

救ってこそのスーパーマンですから。
ゾット将軍とのバトルシーンの最後の最後で、愕然としました。
「仁義なき戦い」のメインテーマが頭の中で流れましたよ。

画面のガチャガチャさ加減が【トランスフォーマー】級で、
バトルシーンはさながら【ドラゴン・ボール】。ステルスF35も登場。

VFXバトルシーンは決して悪くはないのですが、
旧作ファンは口をあけて<ポカーン>としてしまいそう。
実際私がそうでした。眼が疲れてクラクラです。
逆に新しいファンには、これはこれでありだとは思います。

知らない方のために補足すると、スーパーマンは眼鏡をかけると
【正体がばれない】という設定です。

それを知らないで観ると、ラストで
<ポ・ポ・ポ・ポ・ポカ~ン>ですからご注意を。

ちなみに、【キスで記憶を吸い取る】事もできますが、これは反映されていなかったと思います。

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ワーナーでMDとバイヤーをしていた時の取り扱い商品。シルバー925製スーパーマンリング&ピアスです。試写会へはこれをはめて行きました。ちなみにバットマンもあります。ストアー限定だったので、いまや幻の商品だね。

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これはライセンス商品のスーパーマン・キーホルダー。次回作では電話BOXで着替えるという設定はあるのでしょうか?電子の要塞でのスピード写真で着替えるようなユーモアがあるといいですね。

スーパーマンⅡ
ゾット将軍がこういう路線になってしまった今、レックス・ルーサーはどうするのでしょうか。

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