横浜開港祭2012 混雑状況

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“Thanks to the Port”「 開港を祝い、港に感謝しよう」
~ 集まれ!! 開港市民!! 史上最大の誕生祭 ~

開催時期 2012年6月1日(金)、2日(土)
開催場所:臨港パーク及びみなとみらい21地区、山下地区、新港地区、その他周辺

開催主旨:
日本の開国の先駆けとして開港し当時人口1000人程度だった小さな村は、その歴史から文化・経済の交流拠点として発展し、153年の時を経て人口370万人を有する大都市となり、現在も開港当時のスピリットを引き継ぐべく、世界の人々が集まる交流拠点都市を目指し発展を続けております。

1981年「第1回横浜国際デー“プレ横浜どんたく”」として産声を上げ、「開港を祝い、港に感謝しよう」というテーマの下、市民が一堂に会する「市民祭」として開催されている 『横浜開港祭』は本年で31回目を迎えます。港ひいては横浜を彩る夏の風物詩として、多くの市民に親しまれている『横浜開港祭』を本年も開催いたします。

第31回横浜開港祭は、6月1日・2日の開催とし “Thanks to the Port”「開港を祝い、港に感謝しよう」~集まれ!!開港市民!!史上最大の誕生祭~をコンセプトとし、我々の原点である港に感謝をし、 「開港」という歴史に存分に触れていただき、横浜の更なる発展に維がる原動力としてまいります。

6月2日の開港記念日は、港の誕生日であると同時に市民の誕生日とも言うべき記念すべき日であります。次世代を担う子ども達、その子ども達へ維ぐべく現在を支えている大人達、全ての市民が一体となって自分達の誕生日を共に創り祝ってまいります。

1年に1度、横浜市民としての自身のアイデンティティを実感していただく日とし、横浜市民とて誇りを感じ、明日の光り耀く未来の横浜を築き上げる活力となる『横浜開港祭』を創り上げます。

横浜開港祭2012

初日の今日は、雨が降ったり止んだりなので人出が少ないです。

横浜開港祭2012

ステージもまだ設営中、ステージ前の芝生広場には人がほとんどいませんでした。

出店も出ていますが客足もほとんどなし。

横浜開港祭2012

唯一賑わっていたのは「ICEカップヌードルライト」の無料試食会で、列の最後尾が60分待ちになっていました。

横浜開港祭2012

さっきまで雷の音がしていましたが、大粒の雨が降ったり、晴れ間がのぞいたりと不安定な天気です。明日は曇りの予報だし、開港記念日本番なので、それなりに人が来るとは思いますが…。

 

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