ランセは、香水産業発祥の地といわれる、南仏のグラースで1795年に創業、以来200年以上もの歴史を持つ香水メゾンです。オーデコロンやフラワーウォーターのほか、美容クリーム、ルームコロンなどの開発・販売を行い、ナポレオンとその妻に香水を献上したことでその名声が高まりました。
その後、19世紀末にミラノに移転し、食用にできるほど純度の高い無臭の油脂を使用した、クリーミーで繊細な香りのソープを販売し、大成功を収めています。
現当主は、ランセ家初の女性、ジャンヌ・サンドラ・ランセ。伝統を守りながらも、バイオスキンケアライン、サンケアライン、エコロジーラインなどを積極的に開発。ミラノにある直営ブティックには、現在、約700品目のプロダクツが並んでいます。
彼女は、同家が誇る2種類のフレグランスを再現。それが、ジョセフィーヌ（ジョセフィーヌに献上したもの。）とル・ヴァンカー（征服者の意。ナポレオンに献上したもの。）である。
こちらはオードトワレとフレグランスパウダー ６種類の香り ６３００円から。
ファインリファインのラインナップの為に輸入してもらい、独占先行発売した商品です。
