オール・ユー・ニード・イズ・キル(映画)個人的感想・評価

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オール・ユー・ニード・イズ・キル

2Dでの試写会プレゼントを掲載しておきながらナンナンですが、これはIMAX3Dで観て頂きたい。
好きな映画のジャンルがSF、サイバーパンク、特撮の私には現在のところ今年1番の押しです。

原作とは設定が異なり、主人公のケイジはトム・クルーズならではのユーモラスなキャラクターに仕上がっています。ロボットではなく、エイリアンと戦います。

原作ではもともと兵士だったケイジですが、映画では無理やり戦場に送られる、超屁たれキャラになっています。超戦士に進化するまでの展開がかなり早いのですが、【何千回も訓練して強くなった】という風に感じさせる、奥行きを持たせた演技をしているのでまったく違和感が無く、“さすがトム・クルーズ”といった貫禄です。

死ぬ度に受ける苦痛や苦悩、苦渋の選択を迫られる、リタのくだりはさすがにハリウッド向きではなかったらしく無くなっていましたが、甘さのまったく無い、エミリー・ブラントもかっこ良く、娯楽超大作としておススメの作品です。

ちなみに、11次元があるという仮説ではリプレイした場合の記憶はリセットされるそうです。

キャスト・スタッフ
出演:トム・クルーズ、エミリー・ブラント、ビル・パクストン、キック・ガリー、ドラゴミール・ムルジッチ、シャーロット・ライリー、ジョナス・アームストロング、フランツ・ドラメー
監督:ダグ・リーマン
配給:ワーナー・ブラザース映画 ©2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BMI)LIMITED  公式HP
2014年7月4日公開

本作の公開を記念して、レッドカーペットイベントに15組30名様をご招待!

日時:6月26日(水) 夕刻(予定)
会場:六本木ヒルズ内イベント広場 アリーナ
登壇者:トム・クルーズ、ダグ・ライマン(監督)、アーウィン・ストフ(プロデューサー)他

応募方法

ご応募には、セレブスタイルジャパン・マーケット (http://market.celebstyle.jp)への会員登録が必要です。

※こちらのプレゼントは終了しました。

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