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「大浮世絵展-歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演」11/19より東京都江戸東京博物館にて開催
展示構成と見どころ 「浮世絵/Ukiyo-e」の歴史の中でも、キラ星のごとく輝いた人気絵師である喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳の五人にフォーカスし、海外にあるアメリカのメトロポリタン美術館、ボ… -
「人、神、自然ーザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界ー」11/6より東京国立博物館にて開催
展示構成と見どころ 古代の人々は、自分たち自身をどのように表現したのでしょうか。神々や死後の世界、自然界をどのように認識したのでしょうか。古代の美術工芸品には、当時の人々の意識や世界観が投影されています。 本展覧会… -
「鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開」11/1より東京国立近代美術館にて開催
展示構成と見どころ 東京神田に生まれ、挿絵画家として画業をスタートさせた鏑木清方(1878-1972)は、美人画で上村松園と並び称された日本画家です。今年、当館では、清方の代表作として知られながら、1975(昭和5… -
「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」11/1より東京国立近代美術館にて開催
アンリ・マティス 《待つ》 1921-22年 油彩・キャンバス 61×50cm 愛知県美術館 展示構成と見どころ マティス、クレー、デュシャン、リヒター、ティルマンス から ル・コルビュジエ、カーンまで窓をめぐる… -
印象派からその先へ-世界に誇る「吉野石膏コレクション 展」10/30より三菱一号館美術館にて開催
ピエール=オーギュスト・ルノワール 《シュザンヌ・アダン嬢の肖像》1887年、パステル/紙 吉野石膏コレクション 展示構成と見どころ ルノワール、モネ、ピカソ、シャガールなどの作品で国内有数の吉野石膏コレクショ… -
「カラヴァッジョ展」10/26より名古屋市美術館にて開催
展示構成と見どころ 本展では、イタリア国内の所蔵作品を中心に、日本初公開の《ゴリアテの首を持つダヴィデ》など約10点のカラヴァッジョ作品(帰属作品含む)に同時代の画家たちを加え約30点の傑作・秀作を展示します。激情… -
「ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年」12/4より国立新美術館にて開催
シニェイ・メルシェ・パール《紫のドレスの婦人》1874年 油彩/カンヴァス ブダペスト、ハンガリー・ ナショナル・ギャラリー © Museum of Fine Arts, Budapest - Hungarian N… -
「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」11/19より森美術館にて開催
ビャルケ・インゲルス&ヤコブ・ランゲ《球体》2018年 撮影:Michael Filippoff 展示構成と見どころ これからのライフスタイルや近未来の人間像を考察するための展覧会 最先端のテクノロジーにより大き… -
特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」10/14より東京国立博物館にて開催
展示構成と見どころ 本展では、皇室が守り伝えてきた日本を代表する文化財である「正倉院宝物」と「法隆寺献納宝物」を、同時に公開します。正倉院宝物は、光明皇后が聖武天皇の御遺愛品をはじめとした品々を東大寺大仏に捧げられた… -
建国300年 ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展 10/12よりBunkamura ザ・ミュージアムにて開催
展示構成と見どころ 世界で唯一、侯爵家(君主)の家名が国名となっているリヒテンシュタイン。スイスとオーストリアにはさまれた小国ながら、世界でも屈指の規模を誇る個人コレクションを有し、その華麗さが宝石箱にもたとえられ世… -
「流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」10/12より京都国立博物館にて開催
展示構成と見どころ 100年目の再会!――散り散りになった秘宝が最大規模で集結 36人の優れた和歌の詠み人「歌仙」を描く、鎌倉時代の名品「佐竹本三十六歌仙絵」。かつて2巻の絵巻物として伝わったこの作品は、大正8年(1… -
「ゴッホ展」10/11より上野の森美術館にて開催
展示構成と見どころ 鮮やかな色彩と勢いのある筆づかいで今も世界中から愛されているフィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890 )。37年の生涯のうち画家として活動したのはたった10年に過ぎず、代表作のほとんどは晩年… -
「ラウル・デュフィ展 絵画とテキスタイル・デザイン」10/5よりパナソニック汐留美術館にて開催
展示構成と見どころ 華やかで明るい色彩と軽妙な筆致の作品で、現代でも多くの人々を惹きつける画家ラウル・デュフィ(1877-1953)。本展では、モダンで優美な絵画と、 モードの帝王ポール・ポワレが使用した絹織物を含む… -
画業50年“突破”記念「永井GO展」9/14より上野の森美術館にて開催
展示構成と見どころ マンガ界の鬼才・永井豪は、社会現象を巻き起こした「ハレンチ学園」、マンガ界の歴史に燦然と名を残す「デビルマン」、巨大ロボットマンガの金字塔「マジンガーZ」など、さまざまなジャンルの作品を世に送り出… -
「ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」10/19より国立西洋美術館にて開催
展示構成と見どころ ウィーン、至宝の物語。 広大な領地を支配下に収め、神聖ローマ帝国を代々世襲するなど、ヨーロッパの歴史の表舞台で常に脚光を浴びてきたハプスブルク家。同家の人々はまた、絵画や工芸品、武具などからなる豊… -
「コートールド美術館展」9/10より東京都美術館にて開催
展示構成と見どころ ロンドンのコートールド美術館は、イギリスが世界に誇る印象派・ポスト印象派の殿堂です。マネ最晩年の傑作《フォリー=ベルジェールのバー》、ルノワールが第一回印象派展に出品した記念碑的作品《桟敷席》、セ… -
「円山応挙から近代京都画壇へ」8/3より東京藝術大学大学美術館にて開催
18世紀、様々な流派が百花繚乱のごとく咲き乱れる京都で、円山応挙は写生画で一世を風靡し円山派を確立しました。また、与謝蕪村に学び応挙にも師事した呉春によって四条派が興り、写生画に瀟洒な情趣を加味して新たな一派が誕生し… -
「カルティエ、時の結晶」10/2(水)より国立新美術館(東京・六本木)にて開催
カルティエの作品は1995年、2004年、2009年の展覧会を通して日本で紹介されてきました。1989年以降、日本だけでなく世界各国の主要美術館においてそのコレクションが展示紹介されてきたことは、数あるメゾンの中でも… -
「恐竜博2019」7/13より国立科学博物館にて開催
展示構成と見どころ 2019年は「恐ろしいツメ」という意味の学名をもつ肉食恐竜デイノニクスの命名から50年目にあたります。デイノニクスの発見により、恐竜は恒温動物になっていたという「恐竜温血説」、恐竜が完全に絶滅した… -
「みんなのレオ・レオーニ展」7/13より東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて開催
展示構成と見どころ イタリアやアメリカを中心に活躍したグラフィック・デザイナー、絵本作家であるレオ・レオーニ(1910~1999)の展覧会です。レオーニは、子どもの絵本に初めて抽象表現を取り入れた『あおくんときいろち…