特別展 「よみがえる正倉院宝物 ─再現模造にみる天平の技─」7/14より奈良国立博物館にて開催
展示構成と見どころ
奈良国立博物館(奈良市登大路町50、奈良公園内)にて、特別展「よみがえる正倉院宝物 ―再現模造にみる天平の技―」を2020年4月18日(土)より6月14日(日)まで開催いたします。正倉院宝物とは、奈良・東大寺の倉であった正倉院正倉に伝えられた約九千件におよぶ品々です。本展は、これまでに製作された数百点におよぶ正倉院宝物の再現模造品の中から選りすぐりの約90件を一堂に公開するものです。再現された天平の美と技に触れていただくとともに、日本の伝統技術を継承することの意義も感じていただけますと幸いです。1300年の技が、いまここによみがえります。
主な展示品
開催概要
「御大典記念 特別展 よみがえる正倉院宝物 ─再現模造にみる天平の技─」 公式HP
会期:2020年7月4日(土)ー 9月6日(日)
会期が変更になりました。詳しくは公式HPをご覧ください。
※会期中に展示替えがあります。
会場:奈良国立博物館(奈良県奈良市登大路町50番地)
開館時間:(入館は閉館の30分前まで)
09:30~17:00
休館日:月曜日
チケット販売情報
入館料:()内は前売り
一般/1,500円(1,300円) 高校・大学生/1,000円(800円) 小・中学生/500円(300円)
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