特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」10/14より東京国立博物館にて開催
展示構成と見どころ
本展では、皇室が守り伝えてきた日本を代表する文化財である「正倉院宝物」と「法隆寺献納宝物」を、同時に公開します。正倉院宝物は、光明皇后が聖武天皇の御遺愛品をはじめとした品々を東大寺大仏に捧げられたことに由来し、およそ1260年にわたり守り継がれてきた世界的にも比類のない文化財です。法隆寺献納宝物は、飛鳥・奈良時代(7~8世紀)の美術を代表するもので、正倉院宝物と双璧をなす文化財です。その両宝物をともに展示することで、正倉院宝物をとりまく造形文化の世界をより広い視野からご紹介します。令和元年の本年にこそふさわしい、皇室がまもり伝えたかけがえのない日本の美、今後も受け継がれてゆく悠久の美をご覧いただきます。
主な展示品
開催概要
御即位記念 特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」
会場:東京国立博物館 平成館 展覧会公式HP
東京都台東区上野公園13-9
会期:2019年10月14日(月・祝)〜11月24日(日)
・前期:2019年10月14日(月・祝)〜11月4日(月・休)
・後期:2019年11月6日(水)〜11月24日(日)
開館時間:(入館は閉館の30分前まで)
9:30〜17:00 (金・土、11月3日・4日〜21:00)
休館日:月曜日(ただし10月14日、11月4日は開館)、11月5日
チケット販売情報
入館料:()内は前売り
前売り販売期間:2019年7月19日(金)~10月13日(日)
一般/1,700円(1,500)円 大学生/1,100円(900円) 高学生/700円(500円)
中学生以下無料
プレゼント
本展覧会の開催を記念して、無料招待券を5組10名様にプレゼント!
応募詳細はこちら 応募締め切り 2019年10月1日