「酒器の美に酔う」4月24日(火)より静嘉堂文庫美術館にて開催
現存唯一の盛期鍋島色絵水注や気品にみちた高麗青磁など、 鑑賞陶器の逸品が目白押し!
「天の美禄」「百薬の長」と称えられる酒。東洋において古くから酒は神聖なものとされ、それを盛る酒器もまた祭祀の中で重要な役割を果たしてきました。やがて飲酒の普及にともない、四季折々の風情やもてなしの趣向にあわせた多彩な酒器が生み出されました。本展では、中国・朝鮮・日本の豊かな酒器の世界と酒をめぐる美術を紹介します。
主な展示品
※会期中、一部作品の展示替をいたします。
開催概要
会場:静嘉堂文庫美術館 公式HP
東京都世田谷区岡本2-23-1
お問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
会期:2018年4月24日(火)~6月17日(日)
開館時間:10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(4月30日は開館)、5月1日(火)
入観料:一般/1,000円 大高生/700円 中学生以下無料
プレゼント
本展覧会の開催を記念して、無料招待券を5組10名様にプレゼント!
応募詳細はこちら 応募締め切り 2018年4月30日