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「キングダム展 -信- 」6/12上野の森美術館、8/3福岡市美術館にて開催

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キングダム展 -信-
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「キングダム展 −信−」2021年、上野の森美術館、福岡市美術館にて開催

春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を夢見る下僕出身の少年・信(しん)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい)の成長と活躍を描いた大人気漫画 『キングダム』(集英社 「週刊ヤングジャンプ」連載中)。コミックス累計発行部数7,000万部を突破し、TVアニメ化、実写映画化もされた本作品は、壮大なストーリーと、登場人物たちの熱き言葉により、多くの読者を魅了してやみません。連載開始から15 年目を迎える2021 年、キングダムの魅力の「原点 に迫る展覧会を東京と福岡で開催(以降、全国巡回予定)します。第1 話 「無名の少年」 から第438 話「雄飛の刻」までのストーリーにて展示構成する本展は、原泰久氏直筆の原画や、本展のために描きおろされたイラストを多数展示する、過去最大規模のキングダム展です。

本展はサブタイトルに「信」とあるように、仲間や敵との出会い・別れを糧に成長を遂げる主人公・信を中心に構成され、著者・原泰久氏の信に込めた想いが原画とともに表現されます。信の歩んだ道をたどりながら、作品が持つ圧倒的な迫力と感動をご体感ください。

◆原泰久氏より本展開催に向けてのメッセージと展示予定の描きおろしイラスト

キングダム展 -信-主な展示品

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キングダム展 -信-内覧会の模様

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開催概要

展覧会名:キングダム展 -信-
英語展覧会名 KINGDOM exhibition The Road of SHIN
■東京会場
会期:2021年6月12日(土)~7月25日(日)
開館時間:10:00~20:00 ※最終入館は閉館の 1 時間前まで
※会期中無休、全日日時指定制
会場:上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)
主催:集英社、朝日新聞社

【原泰久 プロフィール 】
原泰久(はら やすひさ)
1975年6月9日生まれ。佐賀県出身。大学在学中に描いた作品が第40 回ちばてつや賞ヤング部門にて準大賞を受賞。大学院卒業後、システムエンジニアとして就職するも、漫画家になる夢を諦めきれず勤務先を退社。その後、 2003 年に 「週刊ヤングジャンプ」 の新人賞である第23回 MANGAグランプリにて、『覇と仙』が奨励賞を受賞。同年「ヤングジャンプ増刊 漫革 」Vol.36 に掲載の『金剛』でデビュー。「週刊ヤングジャンプ」 2006年9号から『キングダム の連載をスタート。

『キングダム』作品紹介
時は紀元前、中国春秋戦国時代。500年以上の長きにわたり戦乱が続くこの大戦争時代に、中華を目指す若き王と天下の大将軍を志すひとりの下僕がいた。二人の少年たちが見た夢は、七つの国の運命と三百を超えるキャラクターの人生を巻き込んで、まだ誰も知らない壮大な未来へと続いてゆく――。中華統一。歴史上、最も果てしない戦いを描く大ヒット本格歴史大河コミック。

既刊
59巻(最新60巻が12月18 日(金)に発売)・累計発行部数 7,000 万部(電子版含む)突破。
第17 回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。「週刊ヤングジャンプ」の連載でも圧倒的な人気を誇り、TVアニメの放映や劇場版実写映画の大ヒットでも大きな話題となった。新型コロナウイルス感染症の影響により中断していたTV アニメ第3シリーズは 2021年4月に放送再開予定が発表され、実写映画の続編製作も決定している。

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