9月14日平泉
「午後の汀」一関公演。と言っても、いつもと違い、復興への祈りのため、いろんな団体が集まった。 中尊寺のお坊さんが、聞いたこともない声明で祈りを捧げる。 続いて見たこともない鹿の舞。これは紅白に出れる。あともう少し振りが揃 続きを読む 9月14日平泉
「午後の汀」一関公演。と言っても、いつもと違い、復興への祈りのため、いろんな団体が集まった。 中尊寺のお坊さんが、聞いたこともない声明で祈りを捧げる。 続いて見たこともない鹿の舞。これは紅白に出れる。あともう少し振りが揃 続きを読む 9月14日平泉
丸亀の隣、多度津公演。 いつもより更に、盛り上ってくれた。 懐かしい顔。皆また来てくれたね。ありがとう。きっとまた来るね。 タイトルに日にちを入れて思い出した。 「その日」、我々はブダペストで撮影をしていた。 「さすらい 続きを読む 9月11日多度津公演
昨年4月から暮れまで、FM OSAKA発で毎週末、番組をやらせていただいた。 毎回、感動的なゲストが訪ねてきてくれた。 初回がいきなり、国宝野村万作さん。秋には厳島で、最後の「釣狐」も見せていただいた。 番組がなければ、 続きを読む KEEP ON SMILING
弓の話。バイオリンの。 ミルシテインに言われたのは、 「元を使うな。」 ミルシテインやハイフェッツの憧れだった、最高のバイオリニスト、フリッツ・クライスラーは、「ものうち」だけしか、松ヤニがついていなかったと言う。ものう 続きを読む 続バイオリン教本
昔、新宮から、一本の電話が来た。公演の依頼。何に例えたらいいのか、失礼を承知で言えば、「からす天狗」からだった。 全く知らない土地に行くのは常として、無知な自分を、那智の滝まで、山の中を連れていってくれた。 まだ熊野古道 続きを読む かまん・くまの
バイオリンの教則本。モーツァルトのお父さんレオポルドのが、日本語版で出てる。 いつの時代の?でも、実はあんまり教則本なるものは無い。 元々バイオリンは、顎で挟む物では無かった。 顎あては、シュポアが150年ほど前に発明し 続きを読む レオポルド・モーツァルト