
夜の列車で武生に向かう。
適当にのぞみに乗り、案の定、名古屋から米原へ接続悪し。
たしか米原って、何故かあそこだけ雪景色を眺めながら通過してるはず。
在来線に乗って、米原に向かってみた。
米原って何処?名古屋のすぐ隣では無いのか?
まずい。余計な長旅をしている。
でも、無事に武生に到着。
翌朝、越前の神社を訪ねる。
美しい集落の奥に、ひっそりと佇む大滝神社。
素晴らしい。
そして紙すきの工程を見学。
次に織田神社。
何か特別な感がある、大きな場所。
何気なくまた、アンジー発見。あの神功皇后の名が。
神社も宮司さんも素晴らしい。
歴史的に、お寺も多い福井県。
それにしても、多過ぎない?
以前、華道家の前野さんと小浜に行った時も、丘の上から見下ろすと、お寺の屋根ばかりだった。
寺の屋根は、何故あのような形をしているのか?
何故あの屋根だけ、日本のものでは無いのか?
余計な?ファンタジーまで膨らみ切りがない。
「とりあえずまた遊びにでも来てください。」
優しい宮司さん。名残惜しい場所。
さあ、ぶっかけ蕎麦をいただいたら、
Coba とSolt の待つハーモニーホールへ。
続きはまた。これは三日前のお話。
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