老木に会いに、島に渡る。
神社の案内には、大和武尊とある。
女傑、神功皇后が、西からの帰りに寄港した島。
この神功皇后は、ヤマトタケルの息子と結婚。
女だてらに卑弥呼をも倒し、
その後成り済ました、アンジーみたいな諜報部員?
十月十日後の出産を遅らせてでも、お役目を果たしたり。
怪しい。日数が、旦那が亡くなってから事に及ばないと。
さては、ヨーダがまた?
ヨーダといえば、シオツチノオジ。もう何百歳。
古くは、神武天皇の祖父を、竜宮へ案内した神、とある。
蘇我入鹿が暗殺された以上、全ては闇に。
だから、日本書紀が必要になったのか… 。
となると、
にわかに卑弥呼 九州説が優勢に。
だから、誰も見たことがなかったのか。
悲劇の女王。
どちらも。
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