朝の風 2012年9月18日 に 古澤巌 が投稿 ホテルなので、早朝テレビをつけると 落語の時間。 マグナム小林の弾くモンティを、 ボーッと鑑賞後、 始発列車で移動する。 海は嵐のせいか、雨雲が速い。 動力無しで、海上を走る。 追い風だと、流されているような感覚で、 おまけに暑い。 海洋民族は、たぶん、 こうしてやって来た。 風を、波を読む。なんてね。 しかし、追い風は、全く舵がとれない。 向かい風がはるかに楽。 人生と同じだ。 なんてね。 [GARD]スポンサーリンク