4月サントリーホール公演の、土気のリハーサルが始まった。
この度の新曲は数あれど、宮川彬良さん作曲、「欲望という名の電車」の組曲がある。
美しいピアノソロに絡む、様々なソロパートと、共にバイオリンを奏でる事になる。
同名の映画とは関係ないらしい。
曲の感じは、ディズニーも、ウエストサイドなジャズも、ショスタコのワルツも、みーんな仲良く入ってるみたいな感動的な曲。
日本のバーンスタイン、宮川彬良ワールド全開だ。
土気の吹奏楽団は、熱い。暑苦しい程。
ジャズにラテン。何でも出来そうな、そんな気がしてくる。
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