どうにもバリウムって奴は。
余りにも腹が減っていたら、マックシェイクと思えばいけるかも…。
この後が辛いな～。ホワイティ。
サボっていた検診。
前回、視野が狭くなり、
目薬で、怪しまれる程マツゲが伸びる。
伸ばして無いよ～。切ろうか。
昔は、採血は手をかばって、
足の甲からしていた。
看護師さん5,6人がかりで、
あーでもない、こーでもないと。
血管見にくく、
甲にブスブス刺す。
痛いよ～。
なので、最近は諦めて、腕に。
我々は、手が命。
腕に針刺すなんて。
学生時代、仲間の優秀なトランペッターが、
歯医者に行って、吹けなくなった…。
注射針が繊細な唇の感覚を。
そいつはその後、メジャーレコード会社の名ディレクターになったから、よかったけれど。
それ以来、インフルエンザも腕には打たない。
「腕以外？まあ、お子さんとかは、お尻にしたことはあるけど？」
尻でも何処でも、腕以外ならok。
診療室の隣のベッドで、
四つん這いに。
打ってくれたのは、可愛らしい看護師さん。
「…私、古澤さんのコンサート行った事あります。」
あ、ありがとうございます…。
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