合気の技から、微かな光が…
昨夜のステージでは。
前半は、左足に重心を戻し。
後半は、再び右足へ。
狙いは鎖骨。
子供の頃から肩でバイオリンを持っていたため、
肩が変形。はまってない。常に激痛を抱えてきた。
関節は、引っ張られると、そこを守るために硬直する。
なので肩が外れたまま弾くと、どんどん硬直して、遂に腕まで動かなくなる。
「バイオリンは鎖骨に乗せる」
理屈ではそうでも、長年の癖で、できなかった…
けれど、もはや限界。合気道の技を使うしかない…
鎖骨記念日。12月14日。
昨夜の紀尾井で遂に。
光が。
肩が体に付き、地に足が付き。
全てが地球に 付いた時。
何かが起こる。
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