Kバレエから、お借りした、
シアターオーケストラと。
木下プレゼンツ、オーチャード公演最後を飾る、
贅沢な夜。MGSの美しい照明も、
暫くは見納め。
まだ、オーチャードの反響板に、全く何も色が無い頃。
因みに、反響板とは、
クラシックの公演の時に使用する、
天井と奥の壁が一体になり、
横も閉じられた、ステージ上のの額縁の事。
昔々、MGSと初めて、あの四角く窪みのある「反響板」
オーケストラとも、毎年毎年、公演をしていた頃、
ゲネプロまでは、いつも、なかなか。
あとは、本番だけが勝負。
しばらく振りのオーケストラナイトは、
団員との、楽しいコミニュケイションにサポート頂き、
新しいファンタジーの世界に乗り出した。
Kバレエが、それまでのバレエの歴史を覆したように、
音楽の可能性も、まだまだ試せる。
ありがとう、シアターオーケストラトーキョー。
そして、
何じゃこりゃ、の連続でも、
懲りずに来ていただいた皆様、
いつもありがとうございます。
木下グループは、次は来年3月、
〇〇〇〇〇の小ホール ツアーの冠になってくれる。
そして、ありがとうオーチャード。
9月の東儀cobaツアー、よろしくね。