東儀秀樹、岡本真夜さんと。
いつもながら、演奏だけでなく、
秀樹のコメントには感心させられる。
心から音楽を愛し、伝えたい気持ちが伝わってくる。
昼間は広末涼子さんが、午後の汀に合わせて朗読。聞き入って、上の空だったかも。
広末さんとは、以前天婦羅屋で遭遇したことがある。
その時、とてもニコニコしながら、お一人で、こちらを見ていたので。
勘違いかも。
でも、その時はまだ、本物を見たことが無かったので。
なので、今日は、まじまじと見てしまった。
う~ん、あの時見た方と、似ているような。
実は、しょっちゅう、
知り合いだと確信して、知らない人に声をかけている。
他人の空似。よく似た人が、こんなにいるのか。
結局、広末さんも天婦羅を召し上がったか聞けなかった。残念。
今夜は、地元の大学オケやコーラスとコラボ。
チェロのトップに座っていた男子の履いていたソックスが、
右と左が違ったので、わざとかと思い、そっと聞いてみたら、
本当に間違っていたらしい。
なので二人だけの秘密にした。
岡本真夜さんは、いつぞやの真夏の京都イベント以来。
まるでファンタジー映画の、いい女王様っぽかった。
見ているだけで、良い国が作れそう
日本は、強くなりたかった。
戦争に負けて、もう危険を侵してまでも強くなる必要があった。
超人映画でも、皆、何かと引き替えに
特別な力を手に入れる。
そうと知っていたら、ファウストだってそうまでしなかったはず。
何でも無い、何にもない。
たぶん、だから、何でもそこにはある。
伊達の水雲神社の仲間達も来てくれた。
また秋に。
また来るね、福島。頑張ってね。
今夜は余裕で、羽田発パリ便に乗れる。
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