
青森でも、高速も通行止め。列車も来ない。
降り続く雪の中、沢山集まってくれた。ありがとう。
パーティで朝食で、皆と語り合えるのは嬉しい。
「会報が来ませんよ。」
ごめんなさい。
昨年は、毎月の様に出していたから。
必ず来週出しますね。
国際ホテルでは、パーティの後も、また演奏に戻る。
またまた生演奏。
弓のプロテクターが破れてきている。
体重を支える右指が、朝起きると開かなくなる時もある。
弓も可哀想。
カーボンのチェロボウだから、折れる事はないけど。
バイオリンにマイクを着けたら、全く負担がないけどね。
生音には、えもいわれぬ味があるので。
「一打」毎に命を削る、大倉正之助さんには、
それでもまだ、遠く及ばない。
公演の翌日、凍る滝の神社へ。
青森には、何が有るのだろう。
言語が大陸的。
津軽の音。
ねぶたは古代ユダヤとも。
永い眠りについた、静かな雪景色が広がっている。
ありがとう青森。
次は28日(木)7時 富山、アイザック小杉 にてギターの荘村さんと。また 生。
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