タイフーン年表
85年
マイアミパームビーチでポールvaと出会う。
86年
夏に上京したての葉加瀬君とバンド開始。
89年頃から?
葉加瀬君のK&C活動のため、新たなバンドメンバーを探し。ポールva、フィリップpf、フランシスvcと1年に1人ずつ増えていく。 99年
年に50公演(2カ月間に!)受け持ったタイフーン。10年近く鍛えられ、自分を何とか海外レベルまで引き上げてもらい。年末に解散。 14年
タイフーンのXmas。久々の再開。
15年
タイフーンの復活祭。フォーレ、シューマン全曲。
16年
ルクー、ショーソン全曲。音楽雑誌のランキングにも選んで頂いた。
あの頃、海外の仲間に来日してもらい、国内に居ながらにして、海外気分を味わえる、大変貴重な時間だった。
当時、更にそれ以前、海外にいると、何となく西洋な雰囲気で演奏出来るのに、帰国した途端、元に戻ってしまう「症候群」が頻発。なので、多くの同胞が海外に残った。
あの頃タイフーンのやり方以外に、方法は無かったのかも知れない…。
時代は代わり。
野球もサッカーも。
音楽も、国境を越える。
先日のセルリアンも、その1例。日本の若者達は素晴らしい。
思い出と共に前へ。
(いつの日にか、タイフーンのビオラがTAIRIKU君になってたりして。)