TAIRIKUさんと


古澤巌コンサートスケジュール

トッパンにて。懐かしい久し振りのホール。

TAIRIKUさんとの共演プロジェクト。気軽に引き受けたものの。

譜面、黒し。凄い木村アレンジ譜。弾きごたえありました〰。

いやしかし。自分には珍しく何度もリハーサルをして頂き。鍛えてもらった。ありがとうTAIRIKU。

練習したら緊張するから、したらあかん、と言ってたのに。

緊張しなかった。つーか、緊張してる暇なし。モーツァルトの展開は、あまりにも超絶運動神経でワープしないと間に合わないし。

TAIRIKU若くていいなぁ。スポンジの吸収力。自由。

現実とは違う、音楽の「世界」の中に、いつの間にか入っている。

自分もこうして、誰かと共にクラシックを弾く日が来るとは。

タイフーンの仲間からは、教わり。

こうして、次の世代へと。

セルリアンの能の津村先生も来て下さった。絶賛。嬉しい。

昔バッハは、メロディアスな他の人の作品もアレンジして。

今ではバッハの作品として扱われている。

例に挙げれば「主よ、人の望みの喜びよ」とか。

ふむふむ、バッハにしては確かにメロディアス。

何で知ったかと言うと、次のアルバムに入れたので。

なので、このようなアレンジ作品は大変貴重な曲として、一人歩きする。はず。アレンジャーの命がこもってる。

新しい作品との出会いの合間に、新しい音とアプローチにも出遇える。

TSUKEMENの曲まで弾かせてもらって。すみませんねぇ。けど、素晴らしい作品達。必ず歴史に残っていく、また次の世代への財産…。

ありがとう、TAIRIKU、あべちん。

そろそろ春のタイフーンがやって来る。

10日向11指宿12大泉13青森15白寿16白寿17宇多津18名古屋19尼崎。

パッサカリアはTAIRIKUへ。後は頼むよ、TAIRIKUさん。

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