ピアノと秀樹とトリオ。懐かしい。
篳篥とじっくりプレイ。感慨。
この古の音楽との出会いが96年。20年前になる。
世界最古の音楽が、この日本に。
雅楽を感じたら、音楽で宇宙に行ける。
見た目も、生き方も、何もブレ無い秀樹。
真逆の自分を宇宙に連れていってくれる。
クラシックの世界で、これだけ古の音楽に触れたプレイヤーはいない。と思う。
20世紀から格段に進化した古楽器の研究。ベニスバロック、バーゼル、オランダ…。
バロックよりも古い、古い、音楽。誰も知らない世界を秀樹から。
だから今、クラシックが、雅楽よりはハッキリと見える。
クラシック音楽が、POPに感じる程。
陰が有るから、陽が有る。と言い聞かせ。
ありがとう秀樹。ありがとう倉敷。また来年。
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