仙台の夜に、阿部ちんと伊達へ。
厳密には、お隣の町まで行かないと、ホテルがない。
もう10時をまわっている。でも、「天狗」へ。
チェーンの天狗じゃなくて。
おいちい。
そこで迎えてくれた、素敵なお仲間。
いつも、伊達の公演を、一手に支えてくれている。
今回初めて、奉納ではなく、ホールへ。
確かに、神社だと寒く、薪を燃やしながら、椅子も運び込み、照明音響を持ち込む。
ホールだから、生でもできるし、なにより、
バンドで初 伊達公演!
ありがとうございました。
思えば、311直後の5月。復興プロジェクトの待合室で、出会ったmikaさん。
誰かのヘアメイクで来ていて。聞けば福島のご出身。
「うちのお母さんなら、できるかも。」
福島で、何か自分に出来ないか聞いてみた。
すべて、mikaお母さんが準備してくれて。
水雲神社でも弾かせてもらい。
ありがとう、ありがとう。
暖かい公演になった。
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