毎回毎回、全く侮れないスケートショウ。
弾いている目の前で、これだけの動きを見せられると、
もうこちらも、黙ってはいられない。
いつしか、スケート靴を履いている事も忘れ、
また、見とれて弾く事も忘れ、
ただただ引きずり込まれてしまう…。
そんな魔力溢れる、氷の精達との時間は、かけがえのないものになった。
最後に夢の共演をした荒川さん。
新曲 愛の讃歌 を舞ってくれた鈴木選手。
そして、地上の自分を仲間に迎えてくれた、
PIWチームの皆。
シューズを履くと、
ああ、たぶんこんな感覚ではないんだろうな、と思う。
知らない世界。今更、決して知ることが出来ない不思議な…。
同じ地球上に暮らしているのに、
全く異なるファンタジーの国に迷い込んでいた。
ありがとう皆。
この、氷の都での出来事は、決して忘れない。
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