立派なお寺。素晴らしい場所。
木立も。そして今だけ、
様々なアート作品が、点在する。
例年の、京都のお寺でのエキシビジョンが、鎌倉へ。
関東での奉納演奏は久し振り。
建長寺。南宋からとある。
常用語は中国語?
ちらっと、当時の中国を覗いてみると。
戦いが続いている。
そして南宋も、すぐにその後、消滅。
栄えては消滅を繰り返す度、
いつも名残がこの国に。
まさに歴史の博物館。
あの頃、どんなアートがあったのか、
何か美味しい食べ物とか、
どんな天才が何を発明したのか。
ワクワクするような、極秘資料が、
きっと何処かで、静かに眠っているに違いない。
というか、知らず知らずのうちに、
そんな豊かさに包まれて、
生活している自分達。
なんとありがたい。感謝。
ありがとう、建長寺。ありがとう、カンヒカリの皆さん。
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