もういつ振りだろうか？
このカテドラル的な残響音。仙台は旭が丘。
その昔、年に3回定期公演をやっていた。
あまりに響きすぎて、当時は弾きにくかった程。
こんなにコンパクトだったっけ。とても弾き易い。
ブラザートムと会場の、大合唱。
被災された方々も、大勢来てくれた。
昨夜は揺れなかった。
僅かな、微かな、心の余裕が生まれたら、
音楽は届けられる。
皆、家から出て、よくホールまで来てくれたね。
客席に近いステージで、あの出来事が昨日の事のように、強く感じられた。
トムさん、一緒に来てくれてありがとう。
忘れない。
ありがとう青年文化センターの皆さん。
さあ鹿児島へ。(クローズドのホテル公演)
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