まるで青森のようにふぶいているパリ。
クリスタルのピラミッド下にステージがある。
朝から入り、ギリギリ夜まで仕込み。
ルーブル内は、閉館のため、ゲストしかツアーが出来ない。
なんと贅沢な。
堂珍さんの歌で幕開け。ルーブル的でカッコいい。
続いてショウは、20名のモデルさんが、様々な絵画をイメージしたヘアメイクで登場する。
モリコーネや、オリジナル曲を盛り込みながら、
ARIA の演奏に合わせて、チョキチョキ。
ライブでヘアカットが一瞬のうちに進む。まさにNozの神業。
短い時間でも、今回の演出は、代表自らが行う。
ヤマハのキーボードに助けられ、平沼スコアをチョップしながらビートを新たに増やしながらイメージに合わせていく。
濃い演出。皆、生き生きしていた。
最後に、山田優さん登場。日本の女性の美しさは、もうどの国もかなわない。
カクテルパーティも、堂珍さんのファンミートも無事終了。
夜も更けて、まだルーブルのレストラン貸切り。
ものすごい数の関係者。みな誇り高い感じが、新鮮だ。
ありがとうルーブル。ありがとう木下グループ。
目と鼻の先にあるホテルなので、
帰りは夜中のパリをホテルまで徒歩で。
カッチンカッチンに凍っている!
そして次の日は、晴れ。雪のパリはどうしようもない感じが漂う。
この時期、氷点下もしばれる。さぶい。寒すぎるよ~。
帰りの飛行機のスチュワーデスさんたちが、行きと同じだった。
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