何故か3月3日のブログがアップされず、今頃発覚。載せますね。
雛祭りに行われた、ブラスの祭典。
数年振りの尼吹との共演。
今やもう、馴染みの仲間と、とことん音楽三昧のステージとなった。
何曲ものディズニーや、ドレミの歌、
はたまたラプソディ イン ブルーまで。
蛇足な程に?管楽器のスコアに、バイオリンがずっと参加している。
皆と一緒に弾きながら、
バーンスタインを目指したいところ、
ミッキーっぽくなってくる。
パイレーツの曲だったら、
あの映画のシーンや香りまで、どうせやるなら再現したい。
サウンド オブ ミュージックなら、
あのジュリーアンドリュースが、甦ってくるように。
(ついでに辰巳琢郎さんの、大佐のエーデルワイスも。)
低音チームである、チューバやパーカッションには、
随分と無理をお願いし、活躍していただいた。
音楽は低音の上に成り立っている。
ベースだけに。
だからベースが先出しだと、気持ちがいい。
様々な編曲家の、個性的なサウンドを料理していくための、突っ込んだ実験的なリハーサルに、皆ついて来てくれて、ありがとう。
プロオケ顔負けの演奏には、何枚も舌を巻いてしまう。
来年、、創立50周年を迎える尼吹。
ありがとう尼吹。ありがとうアルカイック。
[GARD]スポンサーリンク