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11月8日はイイ歯の日「食後すぐの歯磨きに要注意」今日から“歯美人”になろう!

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「食後すぐの歯磨きに要注意」今日から“歯美人”になろう!

今日から“歯美人”になろう!

目次

今日から“歯美人”になろう!

女性美を保つための歯のブラッシングケア実践ポイント!

食後すぐの歯磨きに要注意!

食後は“酸”によって歯の表面のエナメル質が軟化しており、その状態で歯ブラシをすると歯のエナメル質を傷つけてしまう(≒酸蝕歯を進行させてしまう)危険性もあります。30分から1時間ほど時間をおいてブラッシングすることを推奨します!

やわらか目の歯ブラシで‘クリーニング’!(固い歯ブラシでゴシゴシはNG)

過剰な歯磨きは、“酸”によって軟化した歯の表面のエナメル質を削り落としてしまう(≒酸蝕歯を進行させてしまう)危険性があります。歯磨きをする時はゴシゴシ力を入れて磨くのではなく、歯の表面についた“酸”や、食べカスを取り除く(クリーニングする)というくらいのつもりでブラッシングしましょう!

毎日使う歯磨き剤にこだわりを!

様々な歯磨き剤が販売されていますが、注目すべきは“フッ素“と”低研磨“。歯磨き剤の成分の中でも、“フッ素”は歯の再石灰化を促進し、歯のエナメル質を強化してくれます。また、低研磨性にすることで歯のエナメル質へのダメージも軽減できますよ。

歯磨き後のゆすぎ方

歯磨きの後、口の中に歯磨き剤が残らなくなるまで口をゆすいでしまうと、歯磨き剤に配合されている成分(フッ素等)が洗い流されてしまいます。歯磨き剤に配合されている成分の中でも、フッ素は歯のエナメル質を強化するので、酸蝕歯を防ぐには、歯磨きの後は、口の中に少し歯磨き剤(フッ素)が残る程度が適切です。

歯医者さんで定期的にチェックしてもらいましょう!

歯を守るためには、“酸”による歯のダメージだけでなく、虫歯や歯周病、その他の口の中の異変を、手遅れになる前に早期発見し、治療することが大切ですよ。

<監修・考察>
青山ホワイテリア院長 大谷 珠美(おおたに・たまみ)先生
2000年 日本大学歯学部卒業後、東京都内の数カ所のクリニックにて矯正歯科および審美歯科治療を習得。
2006年 表参道にてホワイトニング・矯正歯科・審美歯科専門の青山ホワイテリア開業。

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