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話題の粉豆腐で美味しくダイエット&健康管理

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粉豆腐ダイエット

「粉豆腐」に内臓脂肪やコレステロールを減少させると注目

長野県飯田市を中心に古くから食べられてきた「粉豆腐」が、内臓脂肪やコレステロールを減少させる効果があり、生活習慣病予防に良い食品として注目されています。「粉豆腐」とは、高野豆腐を粉末状にしたもの。その高野豆腐は、良質な植物性タンパク質を豊富に含み、ほかにも大豆イソフラボン、鉄分、カルシウムなど一品で体に必要なさまざまな栄養素を摂取できるスーパー食品で、その栄養そのままを粉にした粉豆腐なら、これまで高野豆腐の独特の食感が苦手だった人でも、おからのように炒り煮にしたり、カレーやコロッケに混ぜたり、小麦粉の代用として揚げ物の衣にしたりと、さまざまな料理に使え手軽にバランスの良い食事を楽しむことができます。

粉豆腐はこんな人にオススメ!

▶お腹ぽっこりが気になる人
▶コレステロール値が高い人
▶無理なく食べてやせたい人
▶便秘がちで肌荒れが気になる人
▶骨粗しょう症に悩む人

手作り粉豆腐

粉豆腐は、長野県の伊那地方などごく一部の地域で食べられていたため、購入できる店舗も限られています。手に入りにくい場合は通販の利用をおすすめします。または、高野豆腐をすりおろすことで手作りできます。さほど強い力は必要ありません。

高野豆腐(粉豆腐)の栄養価の特徴

▶良質で豊富な大豆タンパク質を含む

▶良質の脂質(オメガ3脂肪酸)が豊富
⇒オメガ3が多ければ自己免疫反応を抑えるといわれ、アレルギー体質の軽減が期待できる

▶鉄分、亜鉛などのミネラルが豊富
⇒鉄分は不足すると貧血や疲労の原因に。亜鉛は肌や髪をきれいに保つなどアンチエイジングに重要

▶ビタミンKが豊富
⇒更年期以降の骨粗しょう症や骨折予防に大切

▶米国で必須栄養素のコリンが豊富
⇒大豆レシチンに含まれるコリン。脳細胞や神経細胞で働き、認知症予防効果に期待。
コリン不足の解消は脂肪肝の解消に向かうとも。

▶食物繊維と同じように働くレジスタントタンパク質を含み、コレステロールや中性脂肪の値を下げる
⇒レジスタントタンパク質は、消化酵素が働きにくいので、スポンジ状となって脂質を吸着しながら対外に排せつする作用あり。
腹もちも良い。

▶低糖質
⇒小麦や米の代わりに使えば糖質が抑えられる。

粉豆腐オススメメニュー

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◆粉ものメニューに使えば糖質オフ
小麦粉の代わりに粉豆腐を使えば、低糖質。お好み焼きも山芋や長芋、卵を混ぜればサクッ、ふわっと軽い生地で、くせになるおいしさです。

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◆肉や小麦粉の代わりにハンバーグで家族も満足
肉だねに粉豆腐をねり込むだけで、手軽にカサ増し。味や食感はそのままに、おいしくエネルギーダウン!

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◆じゃがいもナシでもポテトサラダ?
粉豆腐に豆乳をまぜて、火にかけとろみがでるまで混ぜ合わせるとマッシュポテト風に。驚きの完成度です。

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