<世界初・日本初の展示技術を導入>世界の美しい水辺を展示する都市型水族館、「カワスイ 川崎水族館」
「カワスイ」は、川崎駅前商業施「川崎ルフロン」の大規模リニューアルプロジェクトに伴い、日本で初めて既存商業施設内にオープンする水族館です。「世界の美しい水辺」をテーマに、川崎市を流れる多摩川からアジア、アフリカ、南米アマゾンの熱帯雨林まで、世界の様々な環境に暮らす生きものを最先端の技術を駆使して展示いたします。都会にいながら、世界の水辺を散歩するように楽しむことができる、新感覚のネイチャーエンターテインメント水族館です。
カワスイは、延床面積約7,000平米に「多摩川ゾーン」「オセアニア・アジアゾーン」「アフリカゾーン」「南アメリカゾーン」「パノラマスクリーンゾーン」「アマゾンゾーン」の6つの展示ゾーンを擁し、69個の水槽、約230種(植物を除く)の生きものを鑑賞いただけます。
展示されている生き物の詳細はスマートフォンのQRコードで読み取ります。
最先端の照明・音響・映像技術を駆使し、昼・夜の時間により異なる空間演出が施され、訪れるたび新しい発見や驚きを提供いたします。霧や雨、滝などのリアルに再現された自然を感じる空間で、五感を刺激する生きものとの出会いを体感いただけます。水族館には、水族館ショップの概念を覆す、ユニークな「カワスイ オフィシャルショップ」や3つのカフェ・レストランが併設され、展示鑑賞の休憩や買い物をお楽しみいただけます。
◆世界初・水中ライブカメラを使用し、水槽内の生きもののリアルタイムAI解析映像を展示
カワスイは、水中カメラ映像をAIがリアルタイムで解析し、水槽内の生きものの種名と解説を大型のディスプレイやタッチスクリーンに自動で表示する次世代の展示システム「LINNÉ LENS Screen(リンネレンズ スクリーン)」(開発・提供:Linne株式会社)を世界で初めて導入いたします。館内の11台のスクリーンにて放映される8個の水槽のライブ映像は、館内に設置されたエッジAIシステムを用いて、リアルタイムで映像解析・配信されます。withコロナ時代の新たな展示手法として、種名と解説を自動表示するタッチレスのオートモードも搭載しています。
◆日本初・インタラクティブなデジタル動物システムの常設展示
「パノラマスクリーンゾーン」では、200度のダイナミックな広角スクリーンにて、デジタル動物展示システム(開発・提供:LightAnimal)を用いた映像を、日本で初めて常設展示いたします。リアルタイムCG映像とセンサーによるインタラクティブ性を組み合わせることにより、アマゾン川に棲むアマゾンカワイルカとのふれあい体験や、世界のクジラたちの巨大なスケールを体感することができます。絶滅危惧種の生きものたちを通じて、海や川など自然の大切さを伝え、地球環境問題について考えるきっかけを提起します。
◆新型コロナウイルス感染予防対策に伴う、館内混雑状況のリアルタイム配信
カワスイでは、「混雑ランプ」(開発・提供:株式会社ロコガイド)サービスを導入し、水族館の混雑状況を、「空き」「やや混み」「混み」の三段階で公式ホームページ、カワスイアプリ、入居施設の「川崎ルフロン」1階LEDスクリーンにリアルタイムで配信し、お客さまに快適・安全にカワスイをご利用いただきます。その他にも、新型コロナウイルス感染予防対策を講じます。詳細はカワスイ公式ホームページを参照ください。
【施設概要】「カワスイ 川崎水族館」公式 HP
2020年7月17日(金)オープン
〒210-0024 神奈川県川崎市川崎区日進町1-11「川崎ルフロン」9-10階
延床面積:約7,000平米
<営業時間>※完全入替え制
昼の部 10:00-17:00(16:00最終入館)
夜の部 18:00-22:00(21:00最終入館)
※併設する飲食店の営業時間は一部異なります。
<チケット料金>
【NEWS】ご好評につき「年間パスポート2カ月期間延長サービス」の継続を決定!
6月17日(水)より行っておりました、通常12ヵ月の年間パスポート有効期限に2ヵ月の期間延長を付与するサービスを、8月31日(月)まで継続することといたしました。こちらのサービスはカード型年間パスポート、アプリ版年間パスポートのどちらも対象となります。