展示構成と見どころ
本展は、「日本美を守り伝える『紡ぐプロジェクト』―皇室の至宝・国宝プロジェクト―」の一環として開催するもので、文化庁、東京国立博物館、さらには宮内庁三の丸尚蔵館の協力を得て、各館が所蔵する日本美術の名品を選りすぐり紹介するものです。狩野永徳作で、皇室ゆかりの名品である「唐獅子図屛風」と、永徳最晩年の名品で国宝の「檜図屛風」を、会期前半と後半に分けてそれぞれ公開するのに加えて、雪舟、尾形光琳、葛飾北斎らの名品が、一堂に会する展覧会です。
主な展示品
開催概要
特別展「美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―」 公式HP
会期:2019年5月3日(金・祝)~6月2日(日)
会場:東京国立博物館 本館特別4・5室(東京都台東区上野公園13-9)
開館時間:(入館は閉館の30分前まで)
9:30~17:00 ※金・土曜日は午後9時まで
休館日:5月6日(月・休)を除く月曜と5月7日(火)は休館
チケット販売情報
入館料:()内は前売り
前売り販売期間:2019年5月2日(木・祝)まで
一般/1,100(1,000)円 大学生/700円(600円) 高校生/400円(300円)中学生以下無料
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プレゼント
本展覧会の開催を記念して、無料招待券を5組10名様にプレゼント!
応募詳細はこちら 応募締め切り 2019年4月20日